A-BOUTの初心者資産運用方法

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米国国債10年が3,2%越えで2月の株価暴落の再来か?

 

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はーいどうも

米国国債10年が3%を超えて現在は米国国債10年が3,2%なので

2月の株価暴落の再来では?と噂されてるので記事にしました。

 

 

 

国債利回りが急激にあがった事によるインフレ懸念で投資家が株を売る

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2018年の2月に株価が急落で

ダウ工業株30種平均が前日比1175.21ドル(4.60%)安

一時日経平均が1500円超の大幅下落を記録

終値でも1071円84銭(4.7%)安は記憶に新しいと思います。

 

米国国債10年が3%を超えると投資家はより安全な債券に走る

株式投資で利回り3%はなかなか魅力的ですが

どうしても株価の上下があるので当然損するリスクもあるので

米国国債10年が3%を超えると投資家は株式投資の3%より

債券3%の方が安全じゃなねぇ?って事で

株を売り払って債券に走る傾向があります。

 

米国国債10年が3%を超えると高配当のディフェンシブ銘柄はポコポコ投げ売り

ディフェンシブ銘柄とは景気に左右されない銘柄で

有名なのがコカ・コーラやP&Gなどや生活必需品などの株と

公共株などもディフェンシブ銘柄なのでポコポコ売られます。

 

インフレ懸念で金利と物価が上昇すれば景気は悪くなる。

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金利と物価は庶民にとって重要な数値で

金利が高くなれば当然ですが家のローンなどに影響が出るので

日本の場合は超低金利ですのでその恩恵によって

マイホームなどを買ってる人はいますが

もし金利が急激に高くなれば当然ですがマイホームを当然ですが

売れなくなりますので高額商品が軒並み売れなくなると

景気に影響しますので

 

ほとんどの投資家はこんな予想してるのでヤバいと思うと一気に暴落が来る。

投資家は損には敏感なので米国国債10年が3%で

インフレで景気が悪化するのでは?なんて思ったら

米国株はリーマンショック以来どんどん上がってるので

含み増しが出ている今の内に持ち株全部売ってまえ

なんて行動を大勢が一気にすれば当然ですが売りが売りを呼ぶので

2018年の2月の暴落が再びです。

 

下手をすると一気にリーマンショック以来の大暴落に発展する。

今はそんな悲観するほどの悪い情報は出てませんが

この段階でもし凄い事が起きれば一気に連鎖で

リーマンショック以来の大暴落に発展する事もありえます。

 

プロの投資家や専門家が2015年ぐらいから

そろそろ大暴落が来るぞ!!なんて声高に叫んでますので

大勢の投資家は来るぞ来るぞって待ち構えてるので

悪い情報なんて出れば逃げ出す態勢をしてる人は山のように

いるので連鎖的な売りで大暴落に発展するなんて事もありえますので

気を付けましょう。

 

投資は自己責任で

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