はーいどうも
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AT&Tのタイムワーナー買収の記事になります
6月12日にAT&Tのタイムワーナー買収出来るかどうか注目
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AT&Tは通信会社で携帯会社なのでライバルとの熾烈な争いがあり
今後顧客を増やしたり維持する為にプラスαが必要だったので
メディア大手タイム・ワーナー(TWX)を
買収に動いてましたが
アメリカ司法省が独占禁止法違反に当たるとして
買収を中止する訴えしてましたが判決では買収は問題なしと
されましたので買収に成功しました。
AT&Tのタイムワーナー買収を成功で株価が上がるはず!!
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と期待して見ると見事に下がってました。
<買収後の懸案点>
1、850億ドル(約9兆円)も借金して今後は大丈夫か?
2、巨大企業を買収して経営統合がうまくいくのか?
3、有利子負債が増えて、株主還元(配当金)が減るのではないか?
などの理由があるそうですが
基本的にはM&Aする企業は株価は下落するそうです。
個人的な考えでは1は問題ないと考えます。
1の問題は携帯電話の利用者と言う打ち出の小づちがあるので
契約さえしてれば毎月安定した携帯電話使用料が入ってくるので
2は個人では分かりようがありませんし
その辺が経営者の手腕に掛かってるでしょうから。
3も増配年数32年を記録してるのである意味意地があるでしょうから
増配を続けるのではないか?と考えますが
連続増配を辞めれば投資家から能無しの烙印をおされる可能性もあるので
意地でも出すのではないでしょうか?
タイムワーナーは傘下に米CNNや
人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」などを
手がける有料テレビ局HBOを抱える。
AT&Tは動画視聴の中心が携帯端末に移るなか、
有力なコンテンツを傘下に収めて利用者の囲い込みを狙う。
ソフトバンクのスポナビライブと同じと考えれば
AT&Tの加入者は月額いくらでタイムワーナーの映画や
ドラマを見放題とかにするんではないでしょうか?
時代は月額で見放題ってのが動画サイトとして主流なので
それぐらいしか手は思いつかないです。
まぁ今回のAT&Tのタイムワーナー買収で
携帯電話事業と言う深い堀にさらにタイムワーナーと言う
大きな城壁が出来たような物なのでますます強固になったのでは
ないでしょうか。
投資は自己責任で
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