はーいどうも
ネットフリックス株14%急落したので記事にしました
- ネットフリックスが第2四半期の決算
- 動画配信事業は三国志時代ぐらい過酷
- オリジナル映画とかも作らないと他の動画サイトに奪われるので莫大な費用が掛かってます。
- 何故これほどの費用が掛かるかと言えば回収の見込みがあるからです。
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ネットフリックスが第2四半期の決算
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売上高39億727万ドル(前期比40.3%増)
純利益3億8,434万ドル(前期5.9倍)、EPS 0.85ドル
増加幅は会社予想より約100万人も少なかったので急落しました。
当初の予定では加入者数を500万人増と会社は予想してたみたいですけど
現実は400万人しか加入しなかったみたいです。
そもそも3か月で500万人に加入って時点で馬鹿げてる数字に
しか思えないです。
400万人加入の時点で十分凄いと感じるのは俺だけなのかな?
ネットフリックスの有料顧客数は
1億2900万人も加入してるのでそろそろ加入者が
鈍化しても良いレベルでしょう。
動画配信事業は三国志時代ぐらい過酷
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「Netflix」
「hulu」
「Amazon」
で争ってますが2019年にはディズニーが動画配信事業に参入が
決まってるので四国志になります。
まさにレッドオーシャンと言っても過言ではない動画配信事業
敷居が低いので誰でも参入出来るので常に過酷な争いになります。
オリジナル映画とかも作らないと他の動画サイトに奪われるので莫大な費用が掛かってます。
2018年のコンテンツ制作費を前年比25~33%増やし、
75億~80億ドル(約8300億~8800億円)と言われていて
2020年のコンテンツ費は133億ドルまで掛けると言われています。
オリジナルの映画やドラマやアニメなどのヒット作は
狙って作るのは非常に難しいので
ヒット作連発ならネットフリックスは万歳でしょうけど
不発ならネットフリックスは窮地に立つはずです。
ネットフリックスの一番費用の掛かってるテレビドラマの費用は
『ザ・クラウン』は、今までで最も高価なテレビシリーズです。
大規模なセット、キャスト、豪華な衣装は、
1話あたり1300万ドル(約140億円)に相当します。
アメリカのドラマって莫大な費用が掛かります
監督に何十億や脚本家に何億で俳優に何億も払うのは当たり前みたいで
続編を作れば作るほどギャラは上がっていくので
何故これほどの費用が掛かるかと言えば回収の見込みがあるからです。
映画の話なので動画サイトの話とは違うのですが
まず映画館で配信して製作費を回収してDVDで回収出来なかった分を
回収してから世界に配信して利益を取ってからDVDでさらに
利益を取るので莫大な製作費を掛ける事が出来るらしいです。
ネットフリックスの今後も成長出来るかはオリジナル作品に
掛かってるのでどうなるのか注目したいと思います
投資は自己責任で
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