はーいどうも
CVSヘルス【CVS】が決算を発表したので
その記事です。
CVSヘルス【CVS】の決算は
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売上予想:457.9億ドル
結果:456.9億ドル 前年比+2.6%
EPS予想:1.41ドル
結果:1.48ドル 前年比+26.5%
みたいです。
CVSヘルス【CVS】2年チャート
この2年で約110ドルからドンドン下落してますが
業績不振からではありません。
むしろ5年以上は
売り上げ、営業利益、税前利益、純利益ともに
上昇しているのでこの株価下落の原因は
アマゾンの参戦の脅威によって下落してただけですが
4月にAmazonが病院への医薬品卸・販売計画を中断した
この情報で今の所はアマゾンの脅威は去った判断されて
株価もジリジリ上昇してたんですが
5月に入ってから株価は下落したので原因は不明ですが
まぁアマゾンの脅威が去ったので今の所は
ホッとしてます。
破壊神のアマゾンの脅威
アマゾンが進出した業界は悉く破壊されました。
本屋業界はアマゾンのネット販売の前に散りました。
家電量販店もアマゾンのネット販売の前に散りました。
小売り業界もアマゾンのネット販売の前に散りかけです。
店で買う必要性がなくて何処で買っても
変わらない商品ならアマゾンの価格破壊で
リアルの店を破壊に走ります。
利益を追求しないので格安にしてその業界を潰して
頂点に立つ方法で数多の業界を破壊したので
アマゾンがその業界に来ると話が出ると株価が落ちる
まさに破壊神アマゾンです。
医療薬の分野でアマゾンが進出出来てもシェア拡大出来るのか?
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俺もネットで買えるなら買うタイプですが
薬はネットで買った事はないですね。
やはり薬は何故かネットで買いたいとは思わないって
根拠なき不安でネットではなくて薬局などで購入します。
CVSヘルスの体制が日本にないので想像でしかありませんが
CVSヘルスは薬局+小さい病院+PBMで
PBMは医薬品メーカーが保険会社などに
薬を安く売ってくれって交渉する企業なのです
CVSヘルスはエトナ買収に動いてますが
エトナ買収に調査が入ったみたいですが
エトナは米国第3位の医療保険会社なので
買収が成功すれば
CVSヘルスは薬局+小さい病院+PBM+医療保険会社
になります。
簡単にまとめると
患者が小さい病院に来て診察を受けて薬局で薬を買いますが
PBMと医療保険会社があるので安価で薬を手に入れられる
ので患者にとっても得をするって感じになります。
アマゾンの脅威は消えたわけではないですが
このまま来ないでくれって感じです。
投資は自己責任で
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