A-BOUTの初心者資産運用方法

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つみたてNISA(積立NISA)口座を銀行で作るのをお勧めしない理由

 

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はーいどうも

つみたてNISA口座ってネット証券会社か銀行

どっちが良いの?

って悩んでる人もいると思うので

その理由を書きたいと思います

 

 

 

2018年からつみたてNISAが始まりましたが

まだつみたてNISA口座を作ってないよ

って言う人はたくさんいるとおもいますが

銀行や証券会社で開設しようと考えてる人は

一旦ストップと言いたいです。

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ネット証券と銀行では買える商品の数が違う 10月の時

銀行

三菱東京UfJは4種類

三井住友は3商品

みずほは5商品

りそなは4商品

ゆうちょは8商品

 

証券会社

野村は4商品

大和は12商品

みずほは3商品

 

ネット証券

SBI、楽天、マネックスは100以上

10月の時の情報なので今は変わってるかもしれませんが

基本ネット証券の方が取り扱いは多いので

やはり良い奴を選ぶなら出来るだけ

種類が選べるのに越したことないので

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サービスなの違いもある

サービスの違いもあるので理解していて欲しい

積み立て可能な最低金額は銀行や証券会社、

ネット証券などでも違うのがある。

 

大手銀行では最低でも月1万円以上というのが

普通ですが

みずほ銀行やゆうちょ銀行は1000円以上からなら

つみたてNISAで買えますが

 

ネット証券などは毎日100円からの積み立てもいけます

ボーナス時期に自動でつみたて金額を

変える事も出来るかはネット証券なら可能だが

大手銀行では無理なんて事もある

 

信託報酬の値下げの恩恵や人気の商品が買えない

大手銀行や証券会社によりますが

信託報酬の大幅な値下げした商品を

販売してない事や

 

ファンドオブザイヤーでランキング入り商品が

一つも売ってなくて将来の得れるお金が減って

しまうなんて事もあります。

 

ファンドオブザイヤーって何?

投資信託やETFを買ってるブログしてる人が選ぶ

ナンバー1を決める行事です。

銀行や証券会社の思惑が一切入らないので

純粋に実力で選ばれている人気商品と言えます

 

 2017年のランキングはこれ

1位は楽天・全世界株式インデックス・ファンド
2位はニッセイ外国株式インデックスファンド
3位は楽天・全米株式インデックス・ファンド
4位は野村つみたて外国株投信
5位はeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
6位はひふみ投信
7位はeMAXIS Slim新興国株式インデックス
8位はたわらノーロード先進国株式
9位はバンガード・トータル・ワールド・ストック
10位はiFree S&P500インデックスファンド

 

これは大手銀行や証券会社では売ってないはずなんで

ネットを証券なら買えるので

やはり良い商品を買うってのが1番大きいです。

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