はーいどうも
トランプ政権の重要公約である大型減税案に
トランプ大統領が署名したそうです
トランプ米大統領は22日、
10年間で1兆5000億ドル(約170兆円)の減税を
ともなう税制改革法案に署名した。
税制改革法案はすでに議会の上下両院で
賛成多数で可決。トランプ氏の署名により同法は成立し、
法人減税をはじめとする新たな税制が
来年1月から実施されることが確定した。
法人税率を現行の35%から21%に
引き下げるほか、所得税の最高税率も
カットすることが柱です。
野党・民主党からは企業・富裕層に
有利な内容との批判が出ていますが、
上下両院で多数を握る共和党指導部は、
早ければ週明けにも採決する方針です。
「アメリカ市民の皆さんにクリスマスプレゼントとして、
巨額の減税を贈りたいのです」(米・トランプ大統領)
歴史通り株価調整来るのか?
ヤフーニュースに乗ってましたが
ついに税制改革が大筋合意なので
歴史を振り返ると1年弱の弱気相場に
なっています
【カーター減税後のダウ平均】
約20%の下落した事になります。
現在で考えれば24000付近なので
19200付近までダウ平均が
下落する恐れがあります。
レーガン減税後のダウ平均
約30%ほどの下落になってます。
現在で考えれば24000付近なので
16800付近までダウ平均が
下落する恐れがあります。
過去を振り返ると税制改正が行われて
すぐに株価が調整されています
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カーター減税後は
78年11月に法人税率が48%から28%に引き下げて
10月半ばぐらいから株価が
急落してるので減税直前に落ちた事になります。
レーガン減税後
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81年7月に法人税率が28%から20%に
これまた7月前から株価は落ちてますが
急落は法人税が下がってから
1か月半後ぐらいに急激に落ちてるので
歴史を考えると
2018年から
法人税率を現行の35%から21%になるので
早ければ2018年の最初から
株価がガラッと落ちるか
ちょこっと落ちて2か月後ぐらいにガラッと
落ちてるのでどうなるのでしょうか?
そもそも2回だけのデーターしかないので
株価調整なんてないかもしれませんし
むしろ株価が急騰するかも分かりません
俺はデーターを信じる派なので
2018年の3月までには
ダウ平均が19200付近か16800付近まで
落ちるのでは?
と考えてますけど
実際はどうなるかは分かりませんが
ダウ平均が急落したぞ!!
なんて慌てないようしながら
底値付近で何か新しい株か買い増しするか
海外ETFを買うか考えておきたいと思います。
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