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物価高騰で生活の厳しさならディフェンシブ株を買うべき 貯金ではインフレに勝てない



はーいどうも

稲葉山城です

物価高騰で生活が苦しくなった人向けの記事です

 

 

 

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物価高騰でインフレが加速しているが今後も物価高騰は続く

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物価高騰の原因は色々ありますが

今後は物価高騰がおさまり物価が安くなるか?と言われたら

そんな事はありません

 

その理由としては世界人口の増加が続いており

2023年の時点で世界人口は80億人を超えており

1年で7600万人増加しています

単純な事を言いますが人口が増えれば増えるほど需要は増加するし

それだけ材料が必要になるので人口が増えるだけで

物価高騰します

 

2023年の時点で世界人口は80億人と言いましたが

世界人口は120億人まで増加すると世界中で予想されており

120億人で止まると言われてるので

あと人口は40億人まで増えるって事なので

単純に考えて120億人まで物価上昇すると考えていいです

 

次に世界中でどんどん豊かになっており

貧困層は減っており中間層の増加してるので需要が伸びてるのも

物価高騰の原因の一つです

分かりやすい例で言えば中国ですが今やお金持ち国家なんて言われてますが

30年までぐらいには東南アジアレベルの発展途上国って

認識だったのが良い例です

人が豊かになれば消費するので需要が増加するので

 

物価高騰で生活の厳しさならディフェンシブ株を買うべき

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物価高騰してるので生活が苦しいなんて声が聞こえますが

それならばディフェンシブ株を買うべきです

ディフェンシブ株は景気動向に左右されにくい銘柄です

食品や衣料品やインフラなどの株を差します

 

アステラス製薬を例で言いますが

1980年    51円

1990年    632円

2000年    714円

2010年    698円

2020年    1851円

このように株価が推移してますが1980年から保有してれば

大儲けですし2020年からでも1851円が

2023年で2058円となっています

 

さらに言えば株を保有してれば配当金も貰えるので

2010年   25円

2015年   30円

2020年   40円

2022年   60円

このように配当金が増えているのが持ってるだけで

株価も上がるし配当金も増えるわって感じです

 

アステラス製薬は一例ですし自分が欲しい銘柄を買ったらいいので

例えばですが毎日お茶を飲むから伊藤園の株でもいいし

調味料は味の素を使ってるとか

ビールは毎日はあさひだからとか

自分が好きな銘柄を買ったらいいんです

 

貯金はインフレに弱いのでインフレが進むほどお金は減る

日本人のほとんどが貯金だけをしてますが

貯金はお金が減らないって考えてる人が多いですが

インフレが進めばお金は減るので貯金だけでお金が減ります

 

分かりやすい例で言えばビックマックの値段です

1980年    200円

2003年    262円

2015年    370円

2022年    410円

このように推移してますが

1000円で1980年には5個買えてたのが2022年には2個しか

買えないようになってるので

インフレによってお金が減ったってことになります

 

株がインフレに強いと言われてるのは

物価上昇すれば企業の収益が増加するので結果株価が上がるからと

言われています

 

上でも言いましたが今後も物価高騰は絶対します

世界ではあと40億人の人口増加+世界中が豊かになってるので

物の値段が需要によって増加するので

人口が増えるだけでも需要は増加するので

物価高騰で生活が厳しいならディフェンシブ株を買いましょう

 

投資は自己責任で

 

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