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米国株を買う人が急増している理由は?日本株ではなく米国株なのかについて解説

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はーいどうも

稲葉山城です

米国株を買う人が増加している理由についての記事です

 

 

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米国株はずっと右肩上がりしているから

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米国株を買う人が増えている理由の1つとしてシンプルですが

最大の理由としては米国株はずっと右肩上がりしているのがあります

 

ダウ平均の1928年からのデーターです

1930年1月 248.48

1940年1月 150.45

1950年1月 200.13

1960年1月 679.36

1970年1月 800.36

1980年1月 838.74

1990年1月 2753.41

2000年1月 11453.48

2010年1月 10430.69

2019年7 月4日 26966.00

2020年11月10日 29157,97

2021年8月25日 35366,26

 

このようになっており20年以上低迷した時代はありますが

基本的にずっと右肩上がりとなっており

2117年には100万ドルを超えると予想されているぐらいなので

今後もずっと上昇する可能性が高い

 

株価+為替のダブル効果が狙える

米国株はドルで表示されるために米国株は株価だけではなくて

為替によっても変化します

株価+為替のダブル効果が狙えるって意味があります

もちろんですがその逆もありますので注意が必要ですけど

 

将来は円安になる?と予想されているので

為替で儲かる可能性も大きい

 

少額で世界的企業の株が買える

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日本株と米国株の大きな差と言えるのが買える株の最小単位です

日本株は最低でも100株単位なので安いのであれば10万円以下でも

買える株はありますが有名な企業の株を買おうと思うと

数十万円は当たり前となります

 

逆に米国株は最小単位は1株から買えるので

世界的企業が安ければ数千円で買えますし数万円もあれば

ほとんどの企業が買えるのが大きいと言えます

 

高配当+増配当+株主優先

日本でも高配当銘柄はありますが米国株は高配当+増配当+株主優先

と並んでるのが大きいです

日本株で連続増配の最長記録は花王の32期連続増配が最長ですが

 

米国株の場合はアメリカン・ステイツ・ウォーターの

67年連続増配が1位で50年以上連続増配を続けてる企業を

配当王と呼ばれてますが米国株は34社ありますが

日本株は0社なので

 

さらに言えば日本では株主を第一としてるか?と言われると

軽視することは度々ありますし

不祥事を起こしたり赤字でも経営陣がそのままのケースがあります

経営者が自社株を持ってないケースもあります

 

逆に米国では株主第一として利益が出せない経営者は

お払い箱にされるので必死ですし

自分も自社株を多く保有してるので株価が上がれば

自分の資産も増えるので頑張る経営者は多いです

 

おそらくですが株主を大事にする文化は投資人口にあると思っており

日本の場合は投資してる人なんて少数派なので

株価が上がろうが下がろうが自分には関係ないって考えてる人が多いので

問題にならないからでしょう

 

逆の米国では投資は当たり前で家庭で親から習うし

学校の授業でも組み込まれているので

投資してる人口は多いので株価の変動は自分の資産に影響するので

このような差が出ていると思っています

 

このように米国株に投資する人は急増していますが

日本株と米国株では大きな差があるので

米国株をまだしてない人はしてみましょう

 

投資は自己責任で

 

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