はーいどうも
稲葉山城です
インフレ対策が必要やでと知り合いに行っても
インフレとピンと来ないと言われたので記事にしました
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- インフレになる可能性は非常に高い
- インフレ対策には株式投資が良い
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インフレ経験者は50歳以上だけなのでインフレなんて実感しないのは当たり前
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インフレ=物価上昇ですがインフレ対策と言われても
インフレなんて実感しないよって考える人は大勢います
日本の場合はバブル崩壊からインフレはほとんどしてないので
自分の父親が50歳以上に話を聞けば分かりますが
日本は高度成長期で物凄い物価上昇しています
コーヒー1杯で調べてみると
1950年は30円 1960年は60円 1970年は100円
1980年は250円 1990年は350円 2000年には420円
このようにコーヒー1杯の値段がどんどん上昇してますが
2000年から現在まで基本的に変わっていません
当たり前ですがインフレして給料はそのままではありませんので
当然上昇してるので
給与所得者 年収
1950年は12.0万円 1960年は30.0万円 1970年は94.0万円
1980年は295万円 1990年は425万円 2000年には461万円
2000年以降からは年収は低下しています
このように若い世代はインフレなんて経験してないので
インフレと言われてもピンと来なくて当たり前と言えます
インフレになる可能性は非常に高い
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世界人口は増加は誰でも知ってますが
当然人口が増えると需要は増加しますので物の値段は
上がって行きます 単純に言ってますので
世界の人口は2019年の77億人から2030年の85億人
さらに2050年には97億人は2100年には109億人
になると言われてるので供給が間に合わないと当然高くなる
世界では裕福になってきているので
中国なんて30年前は月収数万円でしたが今や日本より高い月収の
業種もありますしこれからはアフリカが世界の工場になるので
アフリカなどもどんどん豊かになってくるので
そうなると贅沢や飽食になるので需要は増加するので
日本は貧しくなってますので
あくまで可能性ですがインフレになる可能性はありますので
インフレ対策には株式投資が良い
「株式投資」(ジェレミー・シーゲル著)より
この図は1802年から2001年までの
株式、長期国債、短期国債、金、米ドルの
名目リターンからインフレ率を引いた「実質トータルリターン」
になります。
200年前はたった1ドルでしたが
200年後には約60万倍です。60万ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が6000万円に
なった事になります。
長期国債は200年後には952ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が9万5200円です。
短期国債は200年後には304ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が3万400円です。
金は200年後には98ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が9800円です。
米ドルは200年後に0,07ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が7円です。
所詮は200年後の話でしょって言われるかもしれませんが
人生100年時代と言われてますし
2007年に生まれた子供の半数が107歳より長く生きると
言われてるので100年単位で物事を考えないと意味がありません
コーヒー1杯のインフレを言いましたが
これがまったく同じように上昇する可能性をかんがえるべきです
1950年は30円 1960年は60円 1970年は100円
1980年は250円 1990年は350円 2000年には420円
当たり前ですが給料はそれほど上昇してない前提で
考えたら50年後にはコーヒー1杯が5880円の時代になって
いてもおかしくない可能性は0ではないので
インフレ対策をしておきましょう
投資は自己責任で
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