はーいどうも
稲葉山城です
少子高齢化と言いますがピーンと来ない人が多いので記事にしました
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- 現在でも約87万人の人口が減ってるが2023年から年間150万人以上に増加する
- 2022年～2071年までの50年間で約7960万人が亡くなる予想で地獄の時代が来るかもしれない
- 人材の奪い合いの時代が到来でありどの分野でも人手不足となり機能不全になる可能性も
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現在でも約87万人の人口が減ってるが2023年から年間150万人以上に増加する
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少子高齢化で人口が減ってきてますが現在でも約87万人の人口が
減っており毎年佐賀県の全住民が消えているのと
同等の意味合いがあります
佐賀県の人口は81万人です
もう数年後にはその人口は増加すると言われており
社人研の予想ですが2023年から年間150万人が亡くなると予想されており
都道府県で言えば沖縄県の全住民が毎年消えてるようなものです
沖縄県は人口は146万人となっています
2023年から年間150万人が亡くなると言いましたが
第２次世界大戦の
日本人死者は、310万人（軍人・軍属が230万人、民間人が80万人）と
言われてるので毎年第２次世界大戦が起きてるぐらい人が亡くなります
2022年～2071年までの50年間で約7960万人が亡くなる予想で地獄の時代が来るかもしれない
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過去のどの国の歴史をみても戦争や病気で人口が激減したって歴史は
存在しますが自然に人口が急激に減る歴史は世界中を探しても
歴史上には存在しないのです
それが50年間も人口が減り続けて年間150万人が減るのは歴史では初です
世界の歴史を見ると人口増加のノウハウは存在しますし
歴史はありますが人口が減り続けるノウハウは存在しないし
歴史もないのでどのような事が起きるかは誰にも分からないのです
世の中は当たり前ですが需要と供給で成り立っており
需要がなくなれば供給はなくなります
50年間も人口が減り続けて年間150万人が亡くなると言いましたが
どのジャンルが消滅してもおかしくないのです
例えばですが野球の競技人口は730万人と言われてますが
これが毎年150万人の需要がなくなれば6年後には
日本から野球は消滅するのと同じです
極端な例ですが50年間も人口が減るって事は野球文化が消滅する可能性は
0ではないので
人材の奪い合いの時代が到来でありどの分野でも人手不足となり機能不全になる可能性も
人口減少で大きな問題は働き手が減るのでそれを補うには
人材の奪い合いが起きるのでもしかしたら労働者には天国の時代が
来るかもしれません
一番の問題はここまで人口が減ると人手不足で機能不全が起きる
可能性もあります
例えばですが自衛隊の人数が減って国防が困難な時代が来るかもしれないし
医者が減って病気の診断が１か月待ちなんて事もありえますし
荷物の配達も早くて１か月待ちなんて事も
現実でも車の整備士は人手不足となっており昔は
整備士を目指す若者で溢れており10人に1人が残れば良いって
環境だったそうですが今では整備士を目指す人が激減しており
人材を確保するのが困難なんて話も聞くので
おそらくですが日本全体が整備士と同じ状況になるはずです
悪い予想ばっかりしてますが現実はもしかしたら
何も問題なく回る可能性はありますが
2071年までは人口が減り続ける事を覚えておきましょう
投資は自己責任で
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