はーいどうも
稲葉山城です
70代の高齢警備員｢老後レス社会｣の過酷な現実なんて記事があったので
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ハードな仕事に高齢者ばかり働いている 年齢がネックで働く所がない
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道路工事やビルの建築現場などショッピングモールで
警備員などは夏は暑いし冬は寒いなどの重労働ですが
このようなハードな仕事に高齢者ばかり働いてるそうです
その理由として65歳を過ぎると警備員しか雇ってくれない
高齢者を雇うのを企業が嫌がるそうで
何かあれば会社の責任になってしまうので高齢者を雇いたくない
って理由だそうです
記事で書かれていますが警備会社の70歳以上８割といるのが
現状と言えます
65歳以上の求職者は約59万人にいて10年前の2倍近くに増えているが今後はもっと増加する
ハローワークの求職者数が10年前よち2倍近く増加してる
そうでそれだけ65歳以上で働きたい人が増加しているって事になりますが
今後はもっと働きたい人は増加していきます
その理由としては一番大きいのは寿命の増加で
10年で約3歳ぐらい平均寿命は増加しているので
今の30代なら男性でも平均寿命は95歳ぐらいになる予定ですので
そうなると今の平均寿命は81歳の男性でも働いてるのに
今後寿命が延びるなら働くのは当たり前になります
さらに言えば年金の支給年齢の引き上げや年金支給額の減額も
今後はありますし
退職金もどんどん減っていってるので
今の65歳とは全然違うようになるので結果的に
老後なんて言葉は無くなるかもしれません
悪い事はあっても良くなる事があんまりないので
運用によってお金に働いてもらって65歳以上でも働かないようにするのが大事
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65歳以上になっても働きたいかと言われたら普通は働きたくないです
ほとんどが食べていくために働くのであって
お金があれば老後をのんびり過ごしたいはずです
個人的には運用をおすすめしており株式投資などでは
配当金が存在しており貰える配当金がずっと増えていく
なんて事もあります
花王の例を出しますが
花王は29年連続の増配株（日本で連続増配では１位）
2009年 56円
2010年 57円
2011年 58円
2012年 62円
2013年 64円
2014年 70円
2015年 80円
2016年 94円
2017年 110円
2018年 120円
2019年 130円
このように花王の株式１株当たりの配当金の推移で
このように増えて行ってるのが29年連続続いてます。
2019年では日本株は最低でも100株単位なので
年間13000円の配当金が貰えます。
連続増配銘柄と言われるが最長で64年存在しており
配当金を100年以上払い続けてる企業もありますので
コカ・コーラ 1893年
プロクター&ギャンブル 1891年
ゼネラルミルズ 1898年
配当金が払われ続ければ何歳になってもお金が入ってきます
極端な事を言えば0歳から死ぬまで配当金を貰う事も可能なので
塵も積もれば山となるって諺があるように
少しでもお金に働いて貰いましょう
投資は自己責任で
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