はーいどうも
稲葉山城です
Yahoo!ニュースに日本人の資産伸び低調、世界倍増
19年で2割、低金利や住宅停滞ってありましたので記事にしました
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- 先進国で唯一給料が上がってない日本なのに給料に期待するだけ無駄
- 日本は貯金や貯蓄が圧倒的に占めているが海外は投資の方が多い
- リスクを嫌がっても結局は大きなリスクに繋がる
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先進国で唯一給料が上がってない日本なのに給料に期待するだけ無駄
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1997年から見ると先進国で唯一日本だけ給料が増えてないのに
むしろ下がっています。
税金は上がってるのでもっと減ってます。
日本はこれから少子高齢化の影響が始まったばっかりで
他の国は人口ボーナスで増加が目に見えてます。
それなのに給料を上がる事を期待するだけ愚かです。
世界全体では、2000年末から19年半ばにかけて成人1人当たりの資産保有額は2.3倍に膨らんだが、日本はわずか2割増
バブル時代からバブル崩壊で日本は長期低迷しました
その結果が日本は観光大国になり世界11位です2018年度は
日本に来る外国人の理由は安全と安いからと理由で
日本が世界との差が付けられているか分かります
日本人がアジアに安いからって旅行する理由と同じです
日本は貯金や貯蓄が圧倒的に占めているが海外は投資の方が多い
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アメリカ、イギリスと比べれば歴然ですが
家計金融資産で見ると
現金、預金、年金、保険の割合で８割を超えてます。
株式や投資では１割４分と言った低い数字です
さらに家計金融資産で世界と比べると
アメリカ、イギリスと比較すると
２０年経っても少し増えてますが
アメリカ、イギリスと比べて歴然です
上の図を見ると分かるようにアメリカは家計金融資産が
３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が出てます。
ジェレミー・シーゲル教授が調べたデーターでは
200年の歴史を振り返ると平均リターンは
株式（Stocks）：6.7％
長期債券（Bonds）：3.5%
短期債券（Bills）：2.7%
金（Gold）：0.6%
現金（Dollar）：-1.4%
となっています。
もっと分かりやすく言えば皆大好きの預金や貯金は
現在は金利は0,01%で金利を１％を切ってから
２０年以上経過してます。
投資をしてるかしてないかで大きな差が出てるんです。
株式は6.7％のずつ増えてるので100万円でも年間で
６万7000円増加に対して
貯金は0,01%なので100万円でも100円なので年間で
100円増加です。
どっちがお金が増えるかなんて明白です。
上の表のアメリカ３，１１倍に対して日本は１，４７倍となってます。
２０年で２倍以上の差が付くのが分かりやすいと思います。
リスクを嫌がっても結局は大きなリスクに繋がる
上で言いましたがアメリカやイギリスでは投資や資産運用は
普通ですが日本ではリスクを嫌がってしませんが
その結果が世界は資産保有額は2.3倍に増えたが日本は2割
という結果です。
世界の経済成長は3%～4％と言われているので
日本が経済成長しないかぎり世界との差が広がりますし
投資や資産運用してる人との差になります
大勢がリスクが怖いから投資や資産運用はちょっと・・・
と言ってますがリスクを嫌がってしない事がリスクに繋がってるので
それならリスクを背負ってリターンを求めるべきです。
こんな事を言うと会社が給料を増やしてくれたら解決すると
言われそうですが自分が経営者の立場で考えたら
分かりますが従業員の給料を増やすメリットはまったくないんです
従業員の給料を増やしたら生産量が何倍にも増えるなら
別ですが現状のままなのに経営者からすれば
給料を増やすメリットがまったくない事を理解しましょう
誰でもそうですが自分の利益が一番大事であり
他人が貧乏で苦しんでようが関係ないんです
自分の身は自分で守る事しかない事を理解しましょう
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
投資は自己責任で
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