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働き方改革で残業が減り給料も減って困ってるなら配当金を目当てに株式投資を始めるべき

 

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はーいどうも

働き方改革で残業が減ったけどその分給料も減って困った

なんてネットで見たので記事にしました。

 株式投資は副業禁止に当てはまらないので

 

 

 

 

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労働環境は変化するのでこれからはもっと給料が減る

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働き方改革で残業が減り給料も減ったなんて嘆いてる人は

いますがこれからはどんどん労働環境は変わっていきます。

 

あくまで予想ですけどこれから週休3日が当たり前になる

導入企業8%

日本KFCホールディングス
ヤフージャパン
ユニクロ

日本マイクロソフト

などの有名企業が週休3日にしてます。

 

労働の歴史を見ると労働時間と休日は変化してます。

産業革命の時には当時のイギリスでは

「労働時間が長ければ長いほど生産性が上がる」

労働時間は1日14時間で、長いときでは16時間から18時間

働いてました。

 

週休2日制は松下電器産業(現パナソニック)の

松下幸之助が日本で初めて導入しました。

 

森永卓郎は年収300万円時代が当たり前になる前から

予想しており今後は年収10万円時代になると予想してます。

 

働き方改革で残業が減り給料も減ったと嘆いてる人は

労働条件は一度変わると戻るのは基本的にないので

今がスタンダードになります。

 

人間は労働が楽になると戻れない

俺の話ですが毎日22時ぐらいまで働いてましたが

仕事が暇になり毎日定時帰宅が数年続くと

数日間22時まで働くと凄くクタクタになります。

 

これと同じで産業革命の時は

労働時間は1日14時間で、長いときでは16時間から18時間

してたから今からこれがスタンダードなんて

言われたら暴動が起きます。

 

一度減った給料を増やすのは何年単位掛かる

働き方改革で残業が減り給料も減ったと言ってる人は

減った給料が戻るまで何年掛かるか計算してみよう。

 

仮に残業が減って給料が5万円減ったとします

2018年の昇給額の平均は5,934円ですが5000円と考えると

10年の歳月が必要となります。

 

これが昇給額1000円なら50年の歳月なので

事実上不可能となりますし

年齢が上がれば給料が上がるはずなんて思ってる人は甘いです。

 

45歳以上はどんどんリストラや早期退職に追い込まれている

時代で年齢が上がったからば給料が上がるなんて

甘い時代ではありません。

年功序列から実力主義に移行はどんどん進んでる。

 

働き方改革で残業が減り給料が減ったなら株式投資の配当金で少しでも増やそう

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副業禁止がまだまだ多いので副業が出来ないなら

副業で人気ナンバー1の株式投資をしよう。

 

株式投資ではキャピタルゲインとインカムゲインがあります

キャピタルゲインは株式の売買によって得られる利益

インカムゲインは株式を保有することで得られる配当利益

 

株式投資と言えばキャピタルゲインで売買が一般的ですけど

インカムゲインも凄く重要です。

 

連続増配とは1株あたりの配当金を増やしてる事を言います

花王は29年連続の増配株(日本で連続増配では1位)

2009年    56円

2010年              57円

2011年              58円

2012年              62円

2013年              64円

2014年              70円

2015年              80円

2016年              94円

2017年             110円

2018年              120円

2019年              130円

 

このように花王の株式1株当たりの配当金の推移で

このように増えて行ってるのが29年連続続いてます。

2019年では日本株は最低でも100株単位なので

年間13000円の配当金が貰えます。

花王は最低でも82万円はないと買えませんけど

 

82万円なんて高いなと思うでしょうけど

1949年     13

1959年                   37

1969年                   58

1979年                  279

1989年                  1523

1999年                  2540

2009年                  2740

2019年                  8231

 

株価の推移で1株当たりなので×100すれば

当時の値段です。

祖父ぐらいが1949年から保有してれば

633倍に株価上昇もしてますし配当金もあります。

 

当時とは物価が違うので一概に言えませんけど

早い頃から花王の株を買ってれば

株価上昇もしてるし安かったので大量に株を買う事も

可能でした。

 

大昔から持ってれば配当金だけで数百万円や

数千万円になってたかもしれません。

あくまでたらればの話です。

 

働き方改革で残業が減った分は2度と戻って来ないですが

株式投資で連続増配で配当金なら増えて行きます。

勿論減配もありますので増え続けるかは企業によります。

もしかしたら花王が100年連続の増配株に

なってるかもしれません。

 

花王のように連続増配銘柄買いたいけど高いなと

思うなら

アメリカン・ステイツ・ウォーター「AWR」

はどうでしょうか?

 

米国株の場合は1株から買えるので今なら76ドルで

買えますし

アメリカン・ステイツ・ウォーター「AWR」は

64年連続の増配株(米国で連続増配では1位)

花王は29年連続の増配株(日本で連続増配では1位)

なので凄い差がある事が分かります。

 

アメリカン・ステイツ・ウォーター「AWR」は

米国の水道事業を中心に営む公益企業で

カリフォルニア州ははロサンゼルス、サンフランシスコ、

サンディエゴ、サクラメントがある都市で

 

米国はこれからもどんどん人口増加していくので

当然ですが人口が増えれば水を使いますし

人が集まる所に企業なども集まるので利益が増えますので

 

ちなみに100人規模の工場で水道代は200~300万円掛かります。

俺が勤めてた工場では水道代にそれだけ掛かるので

驚いた記憶があります。

 

花王を買っても良いですし

アメリカン・ステイツ・ウォーターを買っても良いので

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