A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

つみたてNISAの2つの大きな罠に注意 つみたてNISAで失敗しない為に

 

f:id:A-BOUT:20190727090006p:plain

はーいどうも

つみたてNISAには初心者を失敗に落とし込む罠があるので

記事にしました。

 

 

 

 

 

メルマガ https://mail.os7.biz/add/tHDF

↑YouTubeのチャンネルとメルマガ登録お願いします

ブログの内容を動画で聞けたりブログ内容に補足が入ってますし
ブログでは書いてない事も話したりもしてます。

メルマガではブログに関する事やお金に関する事を発信します

つみたてNISAでは絶対に儲かるわけではない タイミングよってはずっとマイナス

スポンサードリンク

 

f:id:A-BOUT:20190726140429j:plain

つみたてNISAの金融庁の公式サイトにある図で

上が5年間の保有の運用成績

下は20年間の保有の運用成績のデーターです。

 

この図だけ見るとつみたてNISAは20年間保有すれば

絶対こうなるのか!!と思い込んでしまいます。

 

仮に終値38,915円(1989年12月29日)のバブル時代の

最高値からつみたてNISAの保有の20年間を見ると

f:id:A-BOUT:20190726141809p:plain

日経平均株価のチャートの29年チャートですが
38,915円から始めてしまったらどうやっても儲からないんです。

2003年には8000円台まで下落を続けます。

 

1990年1月~2017年8月までの27年間では

毎月1万円積立投資すれば約65万円の利益が出ます。

日本経済新聞の「何でもランキング」(2017/09/02付)に

お金にまつわる基礎知識クイズとして掲載されてました。

のでアベノミクスで上昇したからでしょう。

 

ダウ平均も過去21年低迷した時代がある

1930年1月 248.48
1940年1月 150.45
1950年1月 200.13

NYダウ「ダウ平均」は過去100年276倍上昇した

最強の投資方法の一つであり

今後100年は100万ドルを超えるので46倍に上昇する

事が見込まれています。

 

このダウ平均ですから21年低迷した時代があるので

投資のタイミングによってずっとマイナスで

積立nisaを終える可能性があります。

 

NYダウは過去のように21年も低迷する事は限りなく低いと考えている

スポンサードリンク

 

完全に俺の持論ですので根拠はありませんので注意
1930年~1951年まで低迷しましたが人口の差がある
アメリカの人口は1930年推定1億2000万人
1950年推定1億5000万人となってますが
2019年 3億1000万人
2100年 4億4748万人
なっておりダウ平均を買う人が当時とは桁違いです

1930年~1951年で他国の人間が簡単にダウ平均を買えたのか?
これは分かりませんのでなんとも言えませんが
買えたとしても当時とは環境が違う
1927年 20億人 1961年 30億人が世界人口で
2015年 73億人となっており買う人は桁違い

この頃にはインターネットはないので海外の個人が
買うのは難しいかったですが
今や世界どこでも買えます。

さらにインデックスファンドが出来たのが
1975年12月31日、バンガード・グループの
創業者ジョン・ボーグルが作ったので

さらに幾度も大不況の経験で金融政策のノウハウが
けた違いに違います。
今や世界中のあらゆる方法が分かります。

簡単にまとめると
当時とは金融政策のノウハウが違う
ダウ平均を買う人口も桁違いに違うし金額も桁違い
って事です。
リーマンショックですら3年9か月で回復したのが
証拠と考えています。

 

つみたてNISAで日本株に連動する投資信託を売っている

スポンサードリンク

 

日経平均株価、TOPIX、JPX日経インデックス400

つみたてNISAで100を超える商品の中で

30商品も日本株に連動する投資信託を売ってます

全てのネット証券、銀行、証券会社で買えます。

 

世界各地で株価更新するのに29年低迷している日本

日経平均株価

(1989年12月29日)38,915円

香港ハンセン

2018年1月26日 最高値 33154.12

上海総合

2007年10月16日 最高値 6124,04

ムンバイSENSEX30

2018年8月29日 最高値 38.989,65

NYダウ

終値ベース - US$27,359.16 (2019年7月15日)

FTSE 100

2018年5月22日 最高値 7,903.50

DAX

2018年1月23日 最高値 13.596,89

CAC 40

2000年9月4日 最高値 6944.77

S&P トロント総合指数

2018年7月13日 最高値 16.586,46

ボベスパ指数

2019年1月2日 最高値 91.478,84

韓国総合株価指数

2018年1月29日 2.598,19

IBEX 35

2007年11月9日 最高値 16.040,40

 

 

日本、フランス、ドイツ、イギリス、インド、アメリカ

上海、香港、カナダ、ブラジル、韓国、スペイン

 

これだけの国と比べても分かるように

日本の株価は最高を超えていません。

世界中で株価の更新はむしろ当たり前なんです。

 

さらに日本はチートを使ってます

日本銀行の上場投資信託(ETF)年間買い入れ額

年6兆円ペースで買ってます。

 

GPIFは2017年9月末時点で157兆円を運用

する世界最大の年金基金です

東証1部上場企業に限ると、その比率は10%を超えます

 

この2つのチートを使っても今だに

日経平均株価は2019年7月26日21,658円です。

チートを使っても(1989年12月29日)38,915円

を超える事が出来てません。

 

じゃあ20年後には38,915円を超えてるのか?

と言われると無理じゃないって話ですし

チートを使わなければ

日経平均株価は13000円台と言う専門家もいます。

 

20年後に上昇するか分からない

つみたてNISAで日本株に連動する投資信託を買う事自体が

大きな罠と言えるのではないでしょうか。

 

つみたてNISAの2つの大きな罠に嵌らないようにしましょう

スポンサードリンク

 

 

投資は自己責任で

 

ランキング参加してるのでクリックお願いします

関連記事

www.a-bout.jp

www.a-bout.jp

www.a-bout.jp

 

 

www.a-bout.jp

 

p>にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
米国株ランキング ブロトピ:今日のブログ更新 ブロトピ:ブログ更新しました♪

他のおすすめ記事