はーいどうも
つみたてNISAには初心者を失敗に落とし込む罠があるので
記事にしました。
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- つみたてNISAでは絶対に儲かるわけではない タイミングよってはずっとマイナス
- NYダウは過去のように21年も低迷する事は限りなく低いと考えている
- つみたてNISAで日本株に連動する投資信託を売っている
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つみたてNISAでは絶対に儲かるわけではない タイミングよってはずっとマイナス
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つみたてNISAの金融庁の公式サイトにある図で
上が5年間の保有の運用成績と
下は20年間の保有の運用成績のデーターです。
この図だけ見るとつみたてNISAは20年間保有すれば
絶対こうなるのか!!と思い込んでしまいます。
仮に終値38,915円(1989年12月29日)のバブル時代の
最高値からつみたてNISAの保有の20年間を見ると
日経平均株価のチャートの29年チャートですが
38,915円から始めてしまったらどうやっても儲からないんです。
2003年には8000円台まで下落を続けます。
1990年1月~2017年8月までの27年間では
毎月1万円積立投資すれば約65万円の利益が出ます。
日本経済新聞の「何でもランキング」(2017/09/02付)に
お金にまつわる基礎知識クイズとして掲載されてました。
のでアベノミクスで上昇したからでしょう。
ダウ平均も過去21年低迷した時代がある
1930年1月 248.48
1940年1月 150.45
1950年1月 200.13
NYダウ「ダウ平均」は過去100年276倍上昇した
最強の投資方法の一つであり
今後100年は100万ドルを超えるので46倍に上昇する
事が見込まれています。
このダウ平均ですから21年低迷した時代があるので
投資のタイミングによってずっとマイナスで
積立nisaを終える可能性があります。
NYダウは過去のように21年も低迷する事は限りなく低いと考えている
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完全に俺の持論ですので根拠はありませんので注意
1930年~1951年まで低迷しましたが人口の差がある
アメリカの人口は1930年推定1億2000万人
1950年推定1億5000万人となってますが
2019年 3億1000万人
2100年 4億4748万人
なっておりダウ平均を買う人が当時とは桁違いです
1930年~1951年で他国の人間が簡単にダウ平均を買えたのか?
これは分かりませんのでなんとも言えませんが
買えたとしても当時とは環境が違う
1927年 20億人 1961年 30億人が世界人口で
2015年 73億人となっており買う人は桁違い
この頃にはインターネットはないので海外の個人が
買うのは難しいかったですが
今や世界どこでも買えます。
さらにインデックスファンドが出来たのが
1975年12月31日、バンガード・グループの
創業者ジョン・ボーグルが作ったので
さらに幾度も大不況の経験で金融政策のノウハウが
けた違いに違います。
今や世界中のあらゆる方法が分かります。
簡単にまとめると
当時とは金融政策のノウハウが違う
ダウ平均を買う人口も桁違いに違うし金額も桁違い
って事です。
リーマンショックですら3年9か月で回復したのが
証拠と考えています。
つみたてNISAで日本株に連動する投資信託を売っている
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日経平均株価、TOPIX、JPX日経インデックス400
つみたてNISAで100を超える商品の中で
30商品も日本株に連動する投資信託を売ってます
全てのネット証券、銀行、証券会社で買えます。
世界各地で株価更新するのに29年低迷している日本
日経平均株価
(1989年12月29日)38,915円
香港ハンセン
2018年1月26日 最高値 33154.12
上海総合
2007年10月16日 最高値 6124,04
ムンバイSENSEX30
2018年8月29日 最高値 38.989,65
NYダウ
終値ベース - US$27,359.16 (2019年7月15日)
FTSE 100
2018年5月22日 最高値 7,903.50
DAX
2018年1月23日 最高値 13.596,89
CAC 40
2000年9月4日 最高値 6944.77
S&P トロント総合指数
2018年7月13日 最高値 16.586,46
ボベスパ指数
2019年1月2日 最高値 91.478,84
韓国総合株価指数
2018年1月29日 2.598,19
IBEX 35
2007年11月9日 最高値 16.040,40
日本、フランス、ドイツ、イギリス、インド、アメリカ
上海、香港、カナダ、ブラジル、韓国、スペイン
これだけの国と比べても分かるように
日本の株価は最高を超えていません。
世界中で株価の更新はむしろ当たり前なんです。
さらに日本はチートを使ってます
日本銀行の上場投資信託(ETF)年間買い入れ額
年6兆円ペースで買ってます。
GPIFは2017年9月末時点で157兆円を運用
する世界最大の年金基金です
東証1部上場企業に限ると、その比率は10%を超えます
この2つのチートを使っても今だに
日経平均株価は2019年7月26日21,658円です。
チートを使っても(1989年12月29日)38,915円
を超える事が出来てません。
じゃあ20年後には38,915円を超えてるのか?
と言われると無理じゃないって話ですし
チートを使わなければ
日経平均株価は13000円台と言う専門家もいます。
20年後に上昇するか分からない
つみたてNISAで日本株に連動する投資信託を買う事自体が
大きな罠と言えるのではないでしょうか。
つみたてNISAの2つの大きな罠に嵌らないようにしましょう
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