はーいどうも
SNSで企業型確定拠出年金で
みんな一言目には…
「元本保証されるの?」ってあったので記事にしました
- 元本保証は10年以内に退職する人以外は選ばないで良い
- 第一生命の企業型(確定拠出年金)の商品
- 企業型確定拠出年金の商品の選び方
- パッシブと信託報酬0,5%以下を残した商品
- 第一生命の企業型(確定拠出年金)の商品で選ぶ商品はこの2つ
- 企業型確定拠出年金では10年以上するならって前提の話
- 有期利率保証型確定拠出年金保険「第一のつみたて年金(5年)」を見てみる
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元本保証は10年以内に退職する人以外は選ばないで良い
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企業型確定拠出年金は決められた投資信託の商品から
選ぶので知識がないと元本保証を選んでしまいますが
10年以内に退職する人は元本保証を選んで良いです。
10年以内の運用だと損するリスクが出てくるので
そのリスクを減らす為にはありと考えています。
第一生命の企業型(確定拠出年金)の商品
投資のソムリエ<DC年金>リスク抑制型
投資のソムリエ<DC年金>
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>1安定型
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>2安定・成長型
DIAMライフサイクル・ファンド<DC年金>3成長型
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国10)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国20)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国30)
フィデリティ・日本成長株・ファンド
MHAM日本バリュー株オープン<DC年金>
DIAM DC 国内株式インデックスファンド
DLIBJ公社債オープン(中期コース)
DC日本債券インデックス・オープンS
DIAM外国株式オープン<DC年金>
たわらノーロード 先進国株式
たわらノーロード 新興国株式
グローバル・ボンド・ポート(Dコース)
たわらノーロード 先進国債券
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型)
野村J-REITファンド(確定拠出年金向け)
たわらノーロード 国内リート
DIAM ワールドREITアクティブファンド<DC年金>
たわらノーロード 先進国リート
有期利率保証型確定拠出年金保険「第一のつみたて年金(5年)」
企業型確定拠出年金の商品の選び方
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企業型確定拠出年金でこれだけ商品があるとどれを選んだら?
となのは当たり前です。人間は10以上あると思考停止するので
一番最初にする事は除外から始めます。
第一生命の企業型(確定拠出年金)で除外するのは
商品分類のアクティブに分類されてるのは全て
除外します。
除外の理由は信託報酬が高いので0,5%以上は全部いらないです。
信託報酬は少し違うだけでも何十年もするとけた違いの差が
出るので高い奴は全て除外です。
商品分類のアクティブは結局は運営者の手腕に関わるので
歴史を見ればアクティブ「アクティブファンド」は
パッシブ「インデックスファンド」に8割は勝てないって
歴史があるので全部除外で良いです。
パッシブと信託報酬0,5%以下を残した商品
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国10)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国20)
DIAM DC 8資産バランスファンド(新興国30)
DIAM DC 国内株式インデックスファンド
DC日本債券インデックス・オープンS
たわらノーロード 先進国株式
たわらノーロード 新興国株式
たわらノーロード 先進国債券
たわらノーロード 国内リート
たわらノーロード 先進国リート
ここからさらに除外に入ります。
投資の歴史を見ると長期では株式投資が一番リターンが
良いと言うデーターがあるので株式投資以外は全部除外します。
さらに日本株は除外します。
日本株はバブル崩壊以降は先進国で唯一最高値を更新してないので
今後も最高値を更新出来ない可能性が高いので
少子高齢化、人口減、など様々な問題を抱えてるので
衰退国家よりも成長する国家に投資するのは当たり前なので。
第一生命の企業型(確定拠出年金)の商品で選ぶ商品はこの2つ
たわらノーロード 先進国株式
たわらノーロード 新興国株式
になります。
個人的にはたわらノーロード 先進国株式だけで良いです。
MSCIコクサイ・インデックスに連動で
日本を除く先進国22カ国の株式
時価総額の大きい銘柄から選出
組入銘柄は1,300銘柄以上
米国が6割を占めている。
MSCIコクサイ・インデックスは20年で平均5,9%の
リターンを出してる実績がある指標が大きい。
企業型確定拠出年金では10年以上するならって前提の話
主要インデックスのリターン
TOPIX トピックス (配当込み)
日経平均株価
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI) (円)
MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI) (円)
MSCI エマージング・マーケット・インデックス (円)
MSCI ヨーロッパ・インデックス (円)
MSCI BRIC (円)
MSCI チャイナ (中国) (円)
S&P 500 (配当込み) (円)
ダウ平均 (円)
NASDAQナスダック総合 (円)
どれを見ても10年以上なら+だからである。
あくまでリーマンショックから10年経ってるから
3年以上はプラスなだけなので勘違いしないように。
リーマンショック直後なら多分10年以下はマイナスになってる
はずなので。
このように株式のインデックスファンドは長期で
考えれば100%儲かる事が証明されているが
この世に絶対はないので気を付けて。
有期利率保証型確定拠出年金保険「第一のつみたて年金(5年)」を見てみる
みんな大好き元本保証ですが積立期間中は
0,02%となっています。
確かに損はしませんがまったく儲かりません。
MSCIコクサイ・インデックスは20年で平均5,9%と
比べれば295倍の差があります。
この差は歴然で比べて見ましょう。
22歳で月1万円で38年間運用したら
0,02%と5,9ではどれぐらい差が出るか
0,02%では457万円です。
5,9では1643万円になります。
これぐらいの差が出るので期間が長いほど差が出るので
元本保証を選ぶ必要はありません。
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