はーいどうも
株式投資を始めて買う時にはどんな銘柄が良いのか質問が
来ましたので記事にしました。
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初めて株式投資を買うのが１社だけなら生活必需銘柄が良い
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株式投資には様々な種類があり
NYダウ銘柄の中でも
コンピュータ 、金融 、重機 、情報・通信業 、石油
航空機 、娯楽・メディア 、化学 、小売業
半導体 、医薬品 、飲料 、外食 、ソフトウェア
日用品 、保険 、航空宇宙・防衛 、通信 、小売業
などに分類されています。
日用品は絶対に使うものなので業績も安定しており
急激に株価が上下する要素は低いので
プロクター&ギャンブル P＆G
連続増配…61年 日用品で世界シェア№１
アリエール、ボールド、ジョイ、ファブリーズ
パンパースなど誰もが知ってるブランドを持ってるのが
非常に強みです。
コルゲート・パルモリーブ【CL】
連続増配…52年
歯磨き粉で世界シェアの44％のシェアがあり
2016年時点でブラジルにおける【CL】のシェアは、72.9％
キンバリー・クラーク KMB
連続増配…46年
ティッシュペーパーを生み出した会社で
クリネックスというブランドで有名です。
このように米国株には世界的な日用品メーカーがあるので
１社だけまず買うなら日用品が良いと考えています。
寡占状態や２強とか３強の株式会社も有り
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ETF運用会社は３強と言われていて
ブラックロック
バンガードトラスト
ステート・ストリート
はシェアの７割を占めてます。
インデックス投資の凄さは世界が認めているので
今後も需要は絶対にありますし
３強に食い込むのは至難ですから
クレジットカード会社
ビザ(V)、マスターカード(MA)、が世界２強と言って
いいでしょう。
ビザ(V)が世界５８%でマスターカード(MA)が世界の２６％
を占めてるので他のクレジット会社が
この２強に食い込めるかは不明ですけど
マコーミック【MKC】
香辛料では２位と４倍以上の売り上げの差をつけてる
企業で香辛料では世界のトップを走ってます。
ライバルはプライベートブランド と言われており
その牙城を崩せるのか？
１社じゃ不安なら海外ETFが良い
個別株は怖いなって考えるのであれば海外ETFでいいでしょう
バンガード・トータルストックETF【VTI】
バンガード・米国高配当株式ETF【VYM】
米国バンガード生活必需品ETF【VDC】
バンガード・消費財・サービスセクターETF【VCR】
バンガードのS&P500連動ETFのVOO
など多種多様にありますので悩みますが
個別株のように倒産はありえないですし
運用額も2015年の時点で
SPDR S＆P 500 ETFなら２１兆円です
色々書きましたけど個別株なら日用品を買って
個別株が怖いなら海外ETFを買おうって事です。
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