はーいどうも
Yahoo!に「都心マンション高騰の陰で囁かれる「五輪前後の暴落」待望論」
なんて記事があったので便乗して記事を書きます。
東京23区では、新築マンションの平均価格が7000万円を突破
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新築マンションの平均価格が7000万円って高すぎるやろ!!
ってまずはツッコミを入れておきます。
図1)首都圏新築マンション平均価格(出典:不動産経済研究所)
この図を見ると東京オリンピックが決定後に
価格が上がってるのが分かります。
あくまで素人意見なので想像でしかないですが
東京オリンピック決定で値段が上がるのを見越した
転売目的の投資家が買いあさってるのでは?と
予想してます。
東京オリンピックが日本最後の花火と言われてるので
それを見越しての転売目的でしょう。
さらに現在住宅ローン金利が非常に安いですので
サラリーマンが新築マンションを求めて買ってるってのも
あると考えています。
過去の住宅金利の33年チャートですが
30年前の住宅金利の変動金利は8%でした。
それからずっと安くなってマイナス金利政策を導入して
さらに金利が安くなりました。
不動産は永遠に上がる事はない事は歴史が証明している
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日本のバブル崩壊は誰でも知ってますが
当時は日本の土地は下がらないと考えられており
これは日本の土地が使える土地が狭いので需要は永遠に
なくならないって考えでしたが
その期待を見事打ち砕いてバブル崩壊を引き起こしました。
永遠に土地の値段が下がらないと考えるもんだから
みんなが不動産投資を買いあさるので急激に
膨らんだのが原因であり重要と供給のバランスが崩れたからです。
その他に有名なのがリーマンショックですが
リーマンショックの元の原因はサブプライムローンですが
サブプライムローンは信用が低いアルバイトでも
持ち家を買えるローンを簡単に言えばサブプライムローン
と言います。
当時のアメリカではずっと不動産の値段が上がってるので
信用が低いアルバイトでも借りれるローンを作って
家を買わしたのです。
買った時よ値段が高くなるのが当たり前だったんので
絶対にローンが返せる仕組みになってたんですが
これまた需要と供給のバランスが崩れて
持ち家の値段が急降下すると一気にローン破産が続出して
バブル崩壊に繋がったんです。
ちょっと歴史の授業のようになりましたが
都心マンション高騰は不自然なので暴落とは言わないでしょうけど
五輪後には都心マンションは下落すると考えてます。
あくまで素人意見なので間違ってる可能性もあるので
注意しましょう
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