はーいどうも
まだ３０代ですけど定年退職の前にする事や定年退職後に
するべき事を学んでるブロガーです。
定年退職の前に学ぶべきお金の事について書いて行きたいと思います。
- 俺の会社では定年退職後の人の再就職は６０％を超えている。
- この世代に定年退職後にはどうするのか？と聞くと６割が嘱託社員
- 老後貧困や老後破産や下流老人などは生活費を見直せないからなる
- 何故ならその生活費は必要不可欠になってるからです。
- そんな事言われてもどうやって学んだらいいのか分からんって人は
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俺の会社では定年退職後の人の再就職は６０％を超えている。
俺の務めてる会社では定年前の人などに定年後をどうするのか
聞いて回ってますが１０人ほどに話を聞いて回ったので
５０歳から５８歳ぐらいの幅なので
しらけ世代（1950-1964）50歳～64歳か
断層の世代（1951-1960）54歳～63歳に分類される年代の人です。
この世代に定年退職後にはどうするのか？と聞くと６割が嘱託社員
今の会社に再就職すると言うか嘱託社員と言う名のアルバイトになります。
嘱託社員と言う名のアルバイトになる理由としては
家のローンってこの６割の全員が答えています。
定年退職前に家のローンの完済が出来てないので家のローンの為に
働く事になります。
家のローンの完済は６２歳、６５歳、７０歳、７３歳など人によって
当然ですがバラバラですが６５歳以上は何故そんなにも
家のローンの完済が遅いのかを聞くと
「借りれるだけ借りた」「年を取ってから借りた」
なんて典型的なローン地獄にハマっています。
定年退職の前に学ぶべきお金の事として言えるのは
家のローンは定年前までに完済する事です。
何故なら老後の生活費の負担になりますし
嘱託社員と言う名のアルバイトでは現在の給料の半額が世間的には
当たり前なので大幅に収入が減るので生活が一気に苦しくなります。
老後貧困や老後破産や下流老人などは生活費を見直せないからなる
老後貧困や老後破産や下流老人などの言葉を聞いた事が
あるとは思いますが、俺の親もこの老後貧困や老後破産や下流老人に
属してますが定年前と同じ生活費のままです。
会社でこの老後貧困や老後破産や下流老人などの話題を
するとほとんどの人が鼻で笑います。
バカな奴だ、生活費を見直す事も出来ないのか
なんてほとんど人が言いますが実際に出来ない人は圧倒的にいます。
何故ならその生活費は必要不可欠になってるからです。
少し例を出しますが毎日缶コーヒを５本を飲む友人がいますが
定年後に缶コーヒを５本絶対に飲むでしょう。
なぜならそれは習慣と言う名の当たり前になってるからです。
缶コーヒはちょっと変ですが毎月の家族での外食とか
週末の車でのドライブや誕生日の旅行など
人によってイベントがあるとは思いますが
定年退職したからと言ってこれを辞めるなんて発想になりません。
当たり前と言う名の習慣ですからこれを削って生活費を減らそう
なんて出来るわけがありませんが
頭では分かってても実行できる人は少数です。
これぐらいなら大丈夫なんて楽観的な思考になるので
楽しみを削りたい人はいないので
そうなる前に定年退職の前に学ぶべきお金の事が重要になるんです。
そんな事言われてもどうやって学んだらいいのか分からんって人は
50代のための
もあります。
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