はーいどうも
投資信託を始めようと思ってるけど
ネット証券会社か?銀行か?証券会社か?に悩んでる人向けの記事です。
- ネット証券会社が良い理由
- 銀行や証券会社のメリットに見えるが実はデメリットは?
- 相談出来ないならどんな投資信託を買ったらいいのか分からない人
- もっとリターンが欲しいって欲張りな人にはひふみ投信は?
- 考えるのがめんどくさいなんて言う人には
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ネット証券会社が良い理由
個人的にはネット証券の口座開設をお勧めしてます。
何故ならネット証券は銀行や証券会社などと違って無駄に
店頭に人などがいないので人件費が掛かってないので
手数料などが無料などが当たり前です。
手数料が1%でも100万円なら無駄に1万円を支払うと
考えれば無料の方が良いのは分かると思います。
個人的には楽天証券をお勧めしてます。
ネット証券の場合は優良な金融商品が揃っているのが
強みと言えます。
銀行や証券会社も投資信託は豊富なんですけど
ゴミ商品がたくさんあるので欲しい金融商品を決めて行っても
銀行や証券会社では取り扱ってない場合が多々あります。
銀行や証券会社のメリットに見えるが実はデメリットは?
それは銀行や証券会社では無料相談が出来ますが
これは大きな罠と言えます。
銀行や証券会社の店頭に立ってる人は運用のプロではありません
販売のプロが立ってるのです。
そこにノコノコ相談に行く=自分はカモです。
と言ってるような物なので
自分は全く儲からないけど銀行や証券会社が手数料が
美味しい商品などをお勧めしてきます。
その儲からない商品かどうか判断出来るのであれば問題ないのですが
相談に行く時点で金融知識がぼぼない事が露呈してるので
容易に儲からない商品を売りつけられるのです。
銀行や証券会社がどんな商品を売るのかと言えば
販売ランキング上位とかテーマ型の投資信託を売るのです。
販売ランキング上位なんて操るのは楽勝ですし
人間悩むと安易に逃げる性質があるので何も考えずに
売れてる=良い商品なんて希望的観測で判断するので
そのまま人気ランキングを買ってしまうのです。
さらにテーマ型投資信託の平均寿命は2年と言われていて
売り始めがピークで後は落ちていくだけの商品です。
過去にはこんな商品が売られてました。
1984年には「バイオブーム」で
バイオ関連銘柄がたくさん登場しました。
1992年~1993年には香港ファンド
1998年~2000年にはITファンド
1999年~2000年には
第1次エコファンド
2002年~2003年 社会貢献ファンド
2007年~2008年
第2次エコファンド 水関連ファンド
2010年以降は漁業権 シェールガス バイオ
な色んなテーマ型が登場しました
当時では最先端で永遠に続きそうなイメージがありますが
実際は平均2年で消滅してるのが現実なので
テーマ型は短期で買うなら有りですが儲かるかは定かではありません。
相談出来ないならどんな投資信託を買ったらいいのか分からない人
セゾン投信のセゾン資産形成の達人ファンドなんてどうでしょうか?
セゾン資産形成の達人ファンドの10年チャート
セゾン投信の社長の本を読んで結構いいなって思ってましたので
実績もある投資信託ですし
デメリットは信託報酬が高いのがデメリットですけど
もっとリターンが欲しいって欲張りな人にはひふみ投信は?
ひふみ投信の10年チャート
これも信託報酬が高いのがデメリットと言えますが
投資信託の平均利回りは4%なのに
ひふみ投信の平均利回りは36%です。
化け物レベルの結果を残してるので欲張りな人向けと言えます。
考えるのがめんどくさいなんて言う人には
ロボアドバイザーなんてあります。
めんどくさい人向けにはよいのではないでしょうか?
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