はーいどうも
資産運用は余裕資金で行うべきだって基本ですけど
投資は余裕資金はあくまで基本ですよって記事です。
余裕資金なんてない人は大勢います。
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現在では貯金が0円なんて人も大勢います
20代で45.3%は「貯金などない」ってデータもありますし
30代でも貯金ゼロの世帯が全体の約3分の1のデーターです。
この上の世代のデーターは見当たらないので分かりませんが
貯金0円なんて人は結構存在するはずです。
俺の会社のおっちゃんでも50歳なのに貯金は0って人もいます
この記事のおっちゃんです ↓
このおっちゃんの場合はマイホームを購入して
家のローンでカツカツなので貯金が0円って理由ですけど。
タイトルと話しがズレてしまうので修正します。
毎月貯金額が0円の人は置いといて
資産運用は余裕資金と言われてますし無くなっても良い金額を
投資に回しましょうと言われてますが
無くなっても良いお金なんて存在しませんしから
個人的には余裕資金で行うってのは違和感があります。
それやったら毎月の貯金を資産運用に回したらいいだけ
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こんな事を言うと仮に毎月の貯金を資産運用に回して
0円になったらどうしてくれるんだ!!なんて言われそうですので
言いますが
海外ETFや投資信託に毎月の貯金を回せば0円になる事はありません
海外ETFや投資信託は株式ではなくてあくまで信託なので
基本的に倒産は存在しません 投資信託の例で言えば
投資信託を売る販売会社
投資信託をつくって運用する運用会社
運用会社の指示を受けてお金を管理する管理会社
投資信託をつくって運用する運用会社が倒産しても
お金を管理する会社があるので仮に倒産なんて事になっても
お金はそのまま帰ってきます。
海外ETFの運用額は莫大でトップ3つだけで運用額が40兆円近い
SPDR S&P 500 ETF 通称SPY
$212,013,824 運用総額は2000億ドル超えてます。
iShares Core S&P 500 ETF 通称 IVV
$103,531,424 運用総額は1000億ドル超えてます。
Vanguard Total Stock Market ETF 通称 VTI
$75,734,822 運用総額は750億ドル超えてます。
この3つが2017年で海外ETFのトップ3です。
通称SPYと通称 IVVが連動してるS&P500のチャートです
S&P500を1920年からチャートになります
見事に右肩上がりで数字に表すとこんな感じになります
S&p500の58年の実績はこんな感じです。
1960年1月 始値58
1970年1月 始値92
1980年1月 始値135
1990年1月 始値330
2000年1月 始値1320
2010年1月 始値1257
2018年2月2月9日 2681
S&P500とVTIのパフォーマンス
海外ETFのトップ3の凄さが分かったと思います。
タイトルにある毎月の貯金額を資産運用に回しても
問題ない金融商品を買いましょう
はこのような金融商品を指してます。
資産運用をするときに悩むのが損したらって悩みますが
上の3つはちゃんと実績があります。
S&P500に関しては100年以上右肩上がりの歴史があるので
これで安心ではないでしょうか?
でもあくまでも過去の話だよね?なんて言われたら
未来は誰にも分からないので過去の歴史で考えるしかないって
答えるしかありません。
あくまで過去の話ですので未来を保証してるわけではない事は
注意しましょう
投資は自己責任で
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