A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

高配当ディフェンシブ株投資がどんどん売られていくがブームのFAAMGなどのハイテク株も永遠ではない事を理解しよう。

 

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はーいどうも

高配当ディフェンシブ株投資比率が高い

高配当野郎ブロガーです。

 

 

 

米10年債利回りは3%を超えてるので高配当銘柄が売られる

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普通に考えれば当然の結果です。

リスクがある株式でリスクが低い国債とでは

どっちが良いかと言われれば当然国債になります。

 

そもそも国債とは何?


「国債」は国庫債券の略で
「日本国」という「国」が発行する債券なので
株式や投資信託に比べて安全性が高く
投資初心者にも購入しやすい商品になりますが

この場合は「米国」という「国」が

発行してる米国国債になります。

 

それが3%ですよ3%

1000万円なら年間で30万円ですよ

正確にはドルですけど分かりやすさを

優先して円にしてますけど

一方日本の国債は0,05%です。60倍ですよ

 

国債は国が戦争や革命などデフォルト以外なら

ほぼ安全と言えますし世界最強の米国なら

まさに無敵って感じです。

それなら当然株式から債券に流れるのは当然です。

 

そんな状態だから高配当と言われる配当金が3%以上の

株式を売られてるので結構悲惨な状態になってます。

代表的な銘柄は通信株、ヘルスケア株、

生活必需品株などの不況に強いと言われてますが

生活必需品株で人気のP&Gも下落中で

 

ディフェンシブ株で人気のP&G

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配当利回りは3,9%ですが

容赦なくポコポコ売られているので

株価も下落の一方あり他の高配当ディフェンシブ株

ポコポコ売られてるのが現状なので

どんどん資産が減ってる状態なので

他の株式に乗り換えたりする投資家も増えてきています。

 

一方でFAAMGに代表されるハイテク株などは

順調に株価が上がってるので

ハイテク株は今後も需要は伸びるんだから

もうハイテク株だけでいいんじゃないか?

 

みたいな雰囲気が流れてますが

永遠に上がる株式がないのと同じで

ブームも永遠に続くわけではありません

 

FAAMGは例外だよなんて言う人もいるとは思いますが

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今までのブーム銘柄なども当時は

この銘柄は今までとは違うなんて言われてるはずです。

当時を知らないので推測ですが

 

過去にはバイオ株ブームでしたし
00年代はブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字の
「bricsブリックス」がブームで
90年代はハイテクブームでITバブルでした


80年代は日本株ブームでした
70年代はイケてる50銘柄がブームでしたが27銘柄が
平均84%の暴落
60年代は人類が初めて月にいったので
「トロニクスブーム」でした

 

過去の歴史をみるがぎり永遠は絶対にないと言っても

過言ではないでしょうか

永遠に続く国家がないのと同じです。

 

FAAMGなどのハイテク株を買うなとは言いません

何処まで上がるかは誰にも分かりませんですし

いつまでブームが続くかは不明なので

ただしブームはいずれ終わる事だけを理解しておきましょう

 

投資は自己責任で

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