はーいどうも
楽天証券からまた新しい商品が登場します。
楽天・バンガード・ファンドシリーズ
通称は楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)
だそうです。
これの何が良いのかと言えば
海外ETFの人気商品の
VYM日本名では「バンガード・米国高配当株式ETF」
を買ってるのと同じになります。
俺も買ってるお勧めの商品で
詳しい記事はこちらです。
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楽天・バンガード・ファンド(米国高配当株式)に話を戻す
販売日が2018年1月10日から販売されます
信託報酬は0.1296% ですが
ETFを購入する手数料などで0.08%が乗るので
実質的な信託報酬は0.2096%となります。
販売会社は
楽天証券、マネックス証券で2018年1月10日からで
SBI証券で2017年1月12日より販売開始します。
VYM「バンガード・米国高配当株式ETF」とは
上の記事を読めば分かるのですが
面倒って人はいると思うのでここで説明します。
VYM「バンガード・米国高配当株式ETF」のチャート
2006年12月の時の株価は50ドル付近で
2017年12月の現在は85ドルとなっております
チャートをみても分かるように
リーマンショックで落ちてますが
それ以降は右肩上がりです。
この10年での平均リターンは7.35%で
投資信託の平均が4%なのでその倍近くあるので
それだけで優れてる事が分かります。
配当利回りは大体が配当金は3%から3,5%
あたりをウロウロしてるので
高配当の看板に偽りはありません。
保有上位10位銘柄 マイクロソフト
エクソン・モービル
ジョンソンエンドジョンソン
JP・モルガン・チェース
ゼネラルエレクトリック
ウェルズファーゴ
AT&T
ベライゾン・コミュニケーションズ
シェブロン
プロクター&ギャンブル
の高配当銘柄で占められています。
VYMの構成株式銘柄が400銘柄なので
ちょっと少ないかな?
なんて思うかもしれませんが高配当銘柄
ばかりを集めてるので
こんな感じですが
VYM「バンガード・米国高配当株式ETFの紹介です。
楽天・バンガード・ファンドシリーズは他に3本
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド
楽天・新興国株式インデックス・ファンド
楽天・新興国株式インデックス・ファンドの記事は
ないんですがそれ以外の2本の記事です。
楽天・バンガード・ファンドシリーズは
非常に優れた商品なので
迷ったらこのシリーズのどれかを買えば良いです。
ちなみ個人的には
楽天・全世界株式インデックス・ファンドを
押します
アメリカを押す理由
アメリカが現在世界1なので
今後もアメリカの優位性は変わらないので
アメリカ押しでいくつもりです。
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何故アメリカなのかはこの記事で
投資は自己責任で
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