はーいどうも
仮想通貨のビットコインが話題ですが
仮想通貨がバブルなのか?バブルではないのか?
この判断は後世にならないと判断出来ません
- 歴史は繰り返すもの
- チューリップバブルのチャート
- 1720年の南海泡沫事件
- ミシシッピ計画 1720年代初頭)
- 『ウサギバブル』
- 『世界恐慌』(1929年)
- 『ブラックマンデー』(1987年)
- 日本経済のバブル崩壊
そもそもバブルであるのか
判断は誰にも分からないからで
どこまで値段が適正でどこまでが異常なのか
設定がないので判断のしようがないのですが
個人的には何度もバブルでは?
と言ってますが言ってる間に値段が
どんどん上がってるので
結局の所は分からんって話です。
ビットコインは8日、1ビットコイン
当たりの価格が初めて200万円を突破した
11月26日からわずか12日で倍に、
2017年1年間では20倍になった計算だ
なんて記事が出てますので
景気が良いのでチャンスと見込んで参戦する
人がたくさんいるはずですが
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歴史は繰り返すもの
オランダのチューリップバブルや
日本のバブル経済
ITバブルなどの
過去歴史を見ると絶対にいずれは暴落するのは
歴史の常なのでその辺は理解しましょう。
いつまで値上がりするかは不明ですが
今現在は買いが買いを呼んで値段が
上がってるって状態だと考えてますが
これが逆転すれば一気に大暴落を
引き起こすのは目に見えてます
売りが売りを呼ぶので
チューリップバブルのチャート
世界最初のバブルと言われている
1637年に起こったチューリップバブルですが
落ちるときはまさしく一瞬でその価値を
なくしたのがチャートを見ると分かります。
1720年の南海泡沫事件
グレートブリテン王国(イギリス)の
投機ブーム
10倍もの値上がりしたものが
半年で元値付近まで落ちてるのが恐ろしいです。
ミシシッピ計画 1720年代初頭)
チャートはないのですが
その結果1719年にインド会社株に対しての
熱狂的な投機買いが起こり、
株価は500リーブルから1万リーブルまで高騰した。
しかし、1720年の夏にかけて急激な信用不安が
起こったため、1721年には再び500リーブルまで下落した。
20倍まで上がって元値に戻るってるみたいです
『ウサギバブル』
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(1872年(明治5年) - 1879年(明治12年))
1872年に在来と外国の混血から生まれた
更紗模様のある種雄は 200–600円
(現在の価値で約190-560万円) で売られ、
種付けは 2–3円 (同19000-28000円) /回であった。
子ウサギはコロと呼ばれ10円 (同90万円) 以上の値が付いた。
加熱しすぎて政府が介入で
1羽1円の税金、無届1羽につき月2円の納入とされた。
1879年に廃止されてたので価値が0になりました
『世界恐慌』(1929年)
『世界恐慌』のチャート
何が恐ろしいかは1954年11月23日まで
株価が当時の水準まで回復しなくて
20年以上も株価が停滞しました。
日本の方がもうすぐ30年なので長いですけど 笑
『ブラックマンデー』(1987年)
下落率22.6%という世界恐慌でさえ12%を
超える大暴落で世界を震撼させました。
日本経済のバブル崩壊
失われた20年いやもう少しで30年ですが
未だにバブルの日経平均を超えてませんので
世界的に見ても例をみないのではないでしょうか
多分あと何十年もバブルの日経平均を超えないと
思うので失われる世代は一生になるかもしれません
</p
ITバブルとリーマンショックと続きますが
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過去の記事で書いたのでそちらを見て下さい
今までの歴史を振り返ると
バブルが弾けると元値に戻ってるので
仮想通貨も元値までいずれは落ちるのでは
と考えます。
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