はーいどうも
楽天・新興国株式インデックスファンドが
11月14日に登場します。
新興国インデックスは他の証券会社でも
販売されてますが
基本は信託報酬が高いので
買いではなかったのですが
今回は信託報酬が0.26%の安さが良い点です。
楽天・新興国株式インデックスファンド
スポンサードリンク
楽天証券とマネックス証券:11月17日から取扱い開始
SBI証券:11月28日から取り扱い開始
となります。
信託報酬
0.26%[運用0.05%・販売0.05%・受託0.02%・VWO管理0.14%]
信託財産留保額 なし
信託期間 無期限
決算日 毎年7月15日
設定日 2017年11月17日
ベンチマークは
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ
(含む中国A株)・インデックス(円換算ベース)
となってます。
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ
(含む中国A株)・インデックスとは?
新興国全21カ国約2,000銘柄から構成されています
小型株式も含むため
新興国株式市場時価総額の約99%をカバーしています
FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ
(含む中国A株)・インデックスとするファンド・ETFは、
「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(VWO)」
がありますのでチャートはこのようになります
2005年 取引値30ドル
2016年 取引値38ドル
ほとんど横ばいな株価となっております。
国別構成比は
グラフを出せたら楽なんですが
上手くいかないので文字のみになります。
アジア地域に占める割合が約67.4%を占めています
トップ3は
中国 26,14%
台湾 16、26%
インド 13,46%
になっており中国が2割を占めています
業種別構成比のトップ3は
金融 29、54%
資本財・サービス 12,09%
情報技術 11、87%
金融が3割を占めています
関連記事
買いなのか?買わないのか?
スポンサードリンク
俺個人としての考えでは
新興国株は不要なので買わないです。
大きな成長を望める新興国ですが
その成長はいつなのか分からないのが
最も大きい理由です。
仮に成長しても政治不安や
企業の不正や配当金などの問題が
あるの個人的は新興国は不要です。
最も正解に近い米国株があるのに
それ以外は不要かなと考えてるので
米国株以外は今の所は不要と考えてます。
それと買うには不安な国がある
1位を占める中国が26%は危ないです。
もはや中国バブルの株は弾けて
次は不動産バブルが崩壊の
カウントダウンが始まってるのに
中国に26%はあまりにも危険だと思ってます。
中国は人口ボーナスは終わり日本と同じで
少子高齢化での道を行く事が決まってるので
日本と同じく低迷するのは目に見てますので
いつ中国の不動産バブルが崩壊するのかは
不明ですが危険に近づく意味がないので
楽天・新興国株式インデックスファンド
の説明の記事のはずがあんまり
説明になってませんが
こんな感じです
関連記事です
投資は自己責任で
スポンサードリンク
ランキング参加してるのでクリックお願いします</p >
にほんブログ村