投資信託にはテーマ型と呼ばれる投資信託があります。
テーマ内容は
IT
地球環境
食料問題
バイオ
オリンピック
インフラ
再生医療
ロボット
など様々にあります。
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こんな感じのテーマを見るといかにも
長期投資向きぽい感じがしますし
テレビなどでもよく聞く単語なので
買ったら値段が上がって行きそうなイメージですが
テーマ型
投資信託の勉強の為に
テーマ型を知った俺は
「へぇテーマ型か分かりやすいし
なんか良さそうなイメージだな
買ってもいいかな」
って少し思ったので
調べればすぐに分かりますが
テーマ型の寿命は2年ぐらいしかありません。
たいていがそれぐらいで失速して消えます。
だから短期間なら良いかもしれませんが
長期には向いてません。
どんなテーマ型が今まで登場したかを説明します。
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1984年には「バイオブーム」で
バイオ関連銘柄がたくさん登場しました。
1992年~1993年には香港ファンド
1998年~2000年にはITファンド
1999年~2000年には
第1次エコファンド
2002年~2003年 社会貢献ファンド
2007年~2008年
第2次エコファンド 水関連ファンド
2010年以降は漁業権 シェールガス バイオ
な色んなテーマ型が登場しましたが
今見ると古いなとか懐かしいなって
思うならテーマ型がいかに
長期に向いてないかわかるのでは
ないでしょうか。
今もブームが続いてるならそんな感想は
でないはずですけど
俺はこれを見たら古いし懐かしいって
感想が出るんで
テーマ型の投資信託は売りやすい
前提にしてるので
今が旬のテーマを売りに出してる事が
多いです。
売るなら今ならロボットファンドかな
普通の人ならロボットっていずれは
凄い事になりそうなイメージが
あると思うんですよ。
だから銀行などで
ロボットをテーマにしたファンドが売ってる
設定とします。
「実際に売ってるかは知りません」
投資信託に興味のある人で未経験者なら
銀行に言ったらこう言われるはずです。
「ロボット」をテーマにしてる投資信託が
あるんですよ。
ロボットはこれからきっと人気も出て
長期投資に向いててお勧めですよ
未経験者なら「確かにテレビとかでもロボットとか
最近よく見るニュースだしな」
って感じで思うんですよ。
「これは俺個人の感想なので人によっては
違うので注意しましょう」
10年後にはロボットに仕事に奪われる職業とか
聞くぐらいだから
10年後も安泰だろってロボットファンド
を買ってしまいそうなイメーがあります。
実際は2年ぐらいでどんどん値下がるのが
今までの常識なので注意しましょう
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