はーいどうも
稲葉山城です
海外と日本の老後の経済生活に対する備えのデータがあったので記事
にしました
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海外と比べると老後の経済生活に対する備えをしてない割合が多い
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日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデンのデータになりますが
アメリカ、ドイツ、スウェーデンと比べると日本は
飛び抜けており倍ぐらいの差があります
海外に年金制度があるかは不明ですが
日本が4割近い人が老後の備えをしてないかは簡単です
このデーターは2015年に60歳以上の男女（施設入所者は除く）に対し
50代までに行った老後の経済生活に対する
備えについて質問した結果ですが自分の親や身近な人を見てたからです
1961年4月施行に年金制度が開始されて当時の国民年金保険料は
35歳未満は100円で35歳以上は150円であり
大卒の初給料が13000円なので勿論物価は違いますが
令和2年4月に16540円となっており160倍も国民年金保険料は
上昇していますが少ない金額を納めれば年金が
貰えると考えてれば当然ですが老後の備えなどありません
自分の親や身近な人を見てたから老後の経済生活に対する備えを
してなかったと言いましたが
1960年頃の平均寿命は男は67歳で女性が72歳となっており
そもそもネット環境もないのに平均寿命なんて知ってる人は少なかった
でしょうし自分の祖父や親などを基準にしてたので
50歳～59歳ぐらいには死んでるので長生きするって考えもないはずです
簡単に言えば国民年金保険料は安いし長生きもしないだろって
考えてたからです
知り合いは自分の家系は短命だからなんて言います
寿命は遺伝しない事は証明されているので
そもそも現代医療と大昔の医療を一緒に考える方がおかしいんですけど
若い人は老後の経済生活に対する備えは必須な理由
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上では60歳以上の男女が老後の備えをしてない理由に書きましたが
若い人は平均寿命は30代なら男性でも90歳ぐらいになり
今10歳の日本の子どもは「107歳まで生きる確率50％」と
言われています
これだけでも十分老後に備える理由になりますが
30年後には年金は今より最低でも2割は少なくなると言われてますし
日本の今後の経済成長の具合ではもっと悲惨になるので
さらに言えば日本は少子高齢化ですが老人の数は平行のままに対して
労働人口は激減するので単純に国民年金保険料を納める人は
減少する事は確定してます
簡単に考えても3つ理由で若い人は老後の経済生活に対する備えは
必要と言う事になります
若い人が老後に備えるのは投資する事が一番簡単である理由
老後に備えると言われてもなかなか難しいですが一番簡単なのが
投資と考えています
その理由を説明するより他の方法を考えみましょう
まずは給料を増やす事ですが普通に難しい事で誰にでも可能では
ありません 給料を増やすには転職や出世が必要であり
その能力が必要ですが全員にあるとは限りませんし
そもそも給料はバブル以降減ってるので現実的ではありません
次は節約で考えみましょう
一番メジャーなのは食費などを削る事ですが
それを何十年も続けれるか？って話です
もっと言ってしまえば老人になっても食費などを削って生活する
って事を出来るか？と考えたらとても不可能です
投資が一番簡単なのはS&P500って平均指数を買ってるだけで
約70年で5100倍上昇したってデーターがあるからです
今後は約70年で5100倍も上昇はしないでしょうけど
買って保有しておくだけと考えると一番簡単なので
eMAXIS Slim米国株式（S&P500）って投資信託を買ってれば
いいだけの話なので恐らくですが
投資が一番簡単だろうなって考えているので
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
投資は自己責任で
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