はーいどうも
稲葉山城です
ラッキンコーヒーが潰れる可能性があるので記事にしました
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ラッキンコーヒーが不正会計問題が発覚で存続の危機
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中国のコーヒーチェン「ラッキンコーヒー（瑞幸珈琲）」に
不正会計問題で2019年第2四半期から第4四半期にかけて
22億元（約339億円）の売上を水増ししていたと発表したそうです
これを受けてラッキンコーヒーの株価は前日比75.6％安と
大暴落になりましたが実は1杯買えば1杯無料で赤字を
出していたようでそのツケが来たようです
ラッキンコーヒーの店舗数は2019年末に4500店舗あり
スターバックスの中国での店舗数は4200店舗あるので
スターバックスとラッキンコーヒーはライバル関係にありましたが
今回のラッキンコーヒー不正会計問題で融資は今後受けにくいですし
機関投資家から集団で訴訟の可能性があるそうなので
「ラッキンに残された選択肢は事業規模を縮小して存続する、
もしくは事業売却を図るのどちらかだ」なんて言われています
コーヒーは中国では成長産業で飲まない国がないほど飲まれている
中国ではコーヒーがどんどん飲まれていて
中国は元々はお茶文化でコーヒーを飲む事はありませんでしたが
5年で4倍に成長したコーヒー市場ですが
2025年には2015年の14倍以上は飲まれると予想されているように
中国のコーヒー市場は非常に大きいです
コーヒーは飲まない国がないぐらい飲まれており
人口の割に飲まれてないのは中国とロシアぐらいと言われており
世界中で飲まれています
元々コーヒーは薬として中東で広まり欧州に広まり
世界中に広まったので近年の健康ブームでもコーヒーは
ガバガバ飲まれています コーヒーは健康に良いと思われていますので
ラッキンコーヒーの店舗数は2019年末に4500店舗あるので
これが縮小されても事業売却されても
スターバックス【SBUX】としては強力なライバルが一つ消えるので
喜ぶ内容でしょう
コロナウィルスの影響でラッキンコーヒーは厳しい影響を受けている
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コロナウィルスの影響で色んな業界が影響を受けていますが
コロナウィルスの為に外出しない人が増加しているので
当然ですがラッキンコーヒーに来る客は減っています
ラッキンコーヒー不正会計問題を起こしたので
コロナウィルスでお客が減ったから融資してなんて言っても
不正会計問題を起こした企業に融資なんてされないので
赤字なのにさらに客が来ないってダブルパンチを受けているので
「ラッキンに残された選択肢は事業規模を縮小して存続する、
もしくは事業売却を図るのどちらかだ」なんて言われていますが
コロナウィルスの影響がどこまで続くかは不明ですが
長引けば長引くほどラッキンコーヒーの体力は削られていくので
ラッキンコーヒーには厳しいと言えるでしょう
ラッキンコーヒーが今後どうなるかは分かりませんが
スターバックス【SBUX】には追い風と言えると思います
投資は自己責任で
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