はーいどうも
稲葉山城です
ボーイング「BA」22年ぶり赤字らしいので記事にしました
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- 赤字の原因は主力機「737MAX」の運航停止に伴う補償費用などがかさんだ為
- ボーイングはまだまだ大丈夫だと考えている
- エアーバックのタカタの例もあるので絶対ではない
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赤字の原因は主力機「737MAX」の運航停止に伴う補償費用などがかさんだ為
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ボーイングは前年同期は34億2400万ドルの黒字でしたが
今回は19年10~12月期の売上高は前年同期比37%減の
179億1100万ドルで
ボーイング赤字1100億円となったそうですが
22年ぶりの赤字です。
赤字の原因は主力機「737MAX」の運航停止に伴う
補償費用などがかさんだ為と言われています。
ボーイングはまだまだ大丈夫だと考えている
ボーイングとエアバスが航空機2強と呼ばれており
ボーイング737 MAXにおける飛行トラブルがピックアップされてますが
優秀なエンジニアなども多数いるでしょうし
改善などもされるでしょうから
飛行機に乗った事がない人は全世界で半数以上と言われており
言ってしまえば需要はまだまだあるので
ボーイング737 MAXにおける飛行トラブルを解決すれば
払拭されると考えていますので
さらに言ってしまえば2015年の米国軍事企業のうち
売上高トップ10では1位を獲得しており
2015年ではボーイングの売上高は10兆円超で
軍事部門が約40%程度あるので
戦闘攻撃機のF/A-18E/Fスーパーホーネット、大型輸送用ヘリコプターのCH-47チヌーク、映画にもよく登場する攻撃ヘリコプターのAH-64アパッチ、航空自衛隊の主力戦闘機でもあるF-15イーグルなど、一度は聞いたことがある名前だろう。また、日本で何かと話題のチルトローター機「オスプレイ」もそうだ
このように飛行機だけを作ってるわけではないので
軍事でも大きな影響力があるので問題ないだろと考えている
世界中で火種があるので軍事だけでも問題ないだろう
エアーバックのタカタの例もあるので絶対ではない
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戦後最大の「1兆円倒産」タカタは話題になったので
覚えている人は多いでしょうけど
エアバッグで約2割という世界のトップシェアを誇る超優良企業
だったタカタはリコールの対象車が1億台で1兆円倒産しましたが
このような例もあるので絶対ではありません
航空機なので1億台ではありませんが世の中には
どんな事が起きるかはわかりませんので
ボーイング737 MAXで遺族から莫大な賠償金で
経営が傾く可能性は0ではないので
数年単位で信用の失墜が続くと考えてるので
しばらくは赤字かな?とは考えていますが
もしかしたらすぐに復活なんて事もあるので
結局はどうなるかは分かりませんとしか言えません
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
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