はーいどうも
稲葉山城です
つみたてNISAは20年の長期期間なので下落相場になったら
このまま続けても不安って人も出るので記事にしました。
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- 株式投資の歴史を知ってれば下落相場でも安心出来る
- 20年間保有すると運用成果は年率2%〜8%に収束するので安心出来る
- 下落相場でもつみたてNISAを続けるのが大事
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上昇し続ける相場はないし下落し続ける相場はないので問題ない
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株式投資の歴史を振り返ると
ずっと上昇し続ける相場は永遠にありませんし
ずっと下落し続ける相場も永遠にありません
株式相場は10年周期で大きな暴落すると言われており
上昇と下落を繰り返してると考えれば分かりやすいですし
大きな暴落で近年では
「バブル崩壊」(1990年)
「ITバブルの崩壊」(2000年)
「リーマン・ショック」(2008年)
このように大体10年周期と言われるのも分かるはずで
「リーマン・ショック」(2008年)から10年経過してるので
歴史でみればそろそろ大きな暴落が来るのでは?と
言われています。
株式投資の歴史を知ってれば下落相場でも安心出来る
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ダウ平均100年チャート
ダウ平均長期チャートで100年の表を表してますが
ずっと右肩上がりなのが分かるはずです。
100年に1度の金融ショックと言われたリーマンショック
でー50%近い下げを経験しましたが
この時につみたてNISAでダウ平均の投資信託を買ってれば
格安でたくさん買えた事を意味してます。
マイナスは苦しいですし辛いですが一時的な事で
むしろ儲けを大きくするために力を溜め込んでるような
感じと考えれば良いのです。
これってあくまでダウ平均の話じゃん
ってツッコミを入れられそうですが
1970年から2018年の48年のデーターですが
国内株式
海外株式
国内債券
外国債券の長期投資のデーターでは
100万円からスタートして48年後には
国内株式 1796万円 18倍
海外株式 2806万円 28倍
国内債券 515万円 5倍
外国債券 1261万円 13倍
このような数字になっています。
上の図を見れば分かりますが数年単位で下落は普通に
ある事で2018年の1月から始まったつみたてNISAでは
まだ2年も経過してないので
マイナスが続いてるなんて言っても2年もマイナス続いてないので
悩む必要すらないって事です。
20年間保有すると運用成果は年率2%〜8%に収束するので安心出来る
金融庁もつみたてNISAの資料の中で
20年間保有すると運用成果は年率2%〜8%になると
記載されており
何故このようになるのかを単純に言えば
サイコロを振り続けたら平均値に収束するのと同じと
考えれば分かりやすいのです
あくまで過去20年のデーターですので100%ではないですけど
それを気にしたら投資なんて出来ませんので
つみたてNISAが優れているのは行動制約が掛かっている
つみたてNISAは毎月コツコツ積み立てする事で
行動制約が掛かっています。
相場が下がったときを狙ってまとめて買いたいや
値上がりしたらすかさず売却して利益を確定させた方が
儲かると考える人はいますが相場は魔境なので
上手くいきません
安くなったと思ってまとめて買ったら翌日から
ずっと下落していくなんてザラですし
値上がりしたらすかさず売却して利益を確定したら
翌日からどんどん上昇していくこともザラにあるので
このような行動がとれない行動制約があるから
つみたてNISAは優れていると考えています。
下落相場でもつみたてNISAを続けるのが大事
ずっと上昇し続ける相場は永遠にありませんし
ずっと下落し続ける相場も永遠にありませんと
言ったように下落相場になると不安感で一杯になるので
つみたてNISAを売って楽になりたいと考えてしまいますが
それはダメです。
上の表を見ても分かりますが相場は長い目で
見ればずっと上昇している事は分かります
勿論日経平均株価のように30年近い低迷もありますが
例外に近いと言えますし
日経平均株価は20年単位でみれば+1.1とプラスになっていますので
20年前から日経平均株価に連動する商品を買ってても
儲かった歴史があるので悲観する必要はない事が
分かるはずです
投資は自己責任で
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