つみたてNISAの難しい投資信託選びを簡単にシンプルに考えるだけで凄い楽になる

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はーいどうも

つみたてNISAの難しい投資信託選びをどうすれば

シンプルに考えれるかを記事にしました

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つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは初心者には難しい
つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びはインデックス投資信託に絞ろう
つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは投資先を分散させる
つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは信託報酬の安さが大事で純資産額も大事
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つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは初心者には難しい

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つみたてNISAをしようといっても初心者が

一番躓くのは投資信託選びです。

つみたてNISA（積立NISA）対象商品は

【指定インデックス投資信託：148本】

（アクティブ運用投資信託等）：18本】合計で166商品が

存在するのでこの中から選べと言われても不可能です。

選択回避の法則では物が多すぎると結局は選べないと

結果が出てるのでこの法則に当てはまります。

つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びはインデックス投資信託に絞ろう

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つみたてNISA（積立NISA）では

インデックス投資信託
アクティブ運用投資信託

この２種類が存在しますがインデックス投資信託だけにしましょう

インデックス投資信託とは日経平均株価のような指数と

連動するので簡単に言えば平均が取れるって事です。

アクティブ運用投資信託とは日経平均株価のような指数に

勝つことが目的です。

普通に考えたらアクティブ運用投資信託がいいんじゃないの？

と考えてしまいますが投資の歴史を調べると

アクティブ運用投資信託はインデックス投資信託に

８割は勝てない事が証明されています

それが本当かを試した有名な例では
世界１の投資家のウォーレン・バフェットが
「2008年1月1日から2017年12月31日までの10年間
手数料を差し引いた純利回りベースで成績を測った場合
ヘッジファンドを組み合わせたポートフォリオが
S&P500に勝る成績を出すことはない」
と100万ドルを掛けて勝負を挑みました。

その挑戦に挑んだ人は５つのアクティブファンド
を選んだ結果は
S&P500は年平均8,5％５つのアクティブファンドは
平均2,9％で一番高くて6,5％で一番低いのは0,3％となった。

この結果でも分かるようにインデックスファンドの方が

儲けやすい事が分かります。

つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは投資先を分散させる

TOPIX、日経平均株価は日本だけの投資先で

日本に全て掛かってきますので日本が調子が悪ければ

悪いし、調子が良ければ良くなります。

正し例外はありアメリカのダウ平均、S&P500は

過去からずっと調子が良いのでアメリカなら問題ないよ

って考え方はあります。俺もアメリカのみで良い派の一人です。

ですが投資の常識では分散させるのが当たり前です。

全世界、先進国、新興国が分散してる事になるので

この３つから考える事になりますが

分散の考えた方なら一番分散するのは全世界になりますので

全世界を選びます。

地域は決定しましたが次は金融資産の分散ですが

国内株式、国内債券、先進国株式、新興国株式、

先進国債券、新興国債券、日本REIT、海外REIT

分かれており分散の観点から考えると

全て入れるのが正しいのですが

長期で見ると株式が一番儲かるので俺は株式のみが良いと

考えています。

注意としてはこれは完全に考えたの違いであり

株式のみが良いと言ってますが儲かる＝損も大きいので

儲けを減らしても良いからリスクを取りたくないって

人向けではありません。

つみたてNISA（積立NISA）投資信託選びは信託報酬の安さが大事で純資産額も大事

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信託報酬とは投資信託を持ち続けている間に払うお金で

利用料と考えれば良いです。

たわらノーロード　全世界株式
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野村つみたて外国株投信
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eMAXIS 全世界株式インデックス
SBI・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド

全世界に投資できるのは９本となりますが

個人的には楽天・全世界株式インデックス・ファンドが

良いと考えています。

信託報酬が一番安いわけではありませんが

純資産額262億円と資金もたっぷりありますので

純資産額が少なすぎると

運用に支障が出る可能性がありますし
将来的にも資産が集まらなかったら

投資信託の早期償還（解散）の可能性がありますので

たわらノーロード　全世界株式で例でいいますが

信託報酬は楽天・全世界株式インデックス・ファンドより

安いのですが純資産額が1,4億円しかありませんので

問題が出る可能性がありますので。