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つみたてNISAで20年後に皆が売却で大暴落するのか?解説します。

 

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はーいどうも

つみたてNISAをしても20年後には皆が一斉に売却して暴落する?

なんてネットで書き込みを見ましたので記事しました。

 

 

 

 

 

 

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つみたてNISAを利用してる人はまだまだ少ない

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つみたてNISAを利用してる割合は成人人口のわずか1%

100万人いかしないので

仮に100万人が一斉に売り出しても影響は皆無と言えます。

 

つみたてNISAの制度では20年で800万円を積立になりますが

800万円フルに積立投資する人は稀ですし

現在100万人ですが20年後におそらくですが

ほとんどが売却済みです。

 

投資信託の平均保有期間は2018年は平均3.4年と言われてぐらい

短いので人間は損する事に極端に恐れるので

少し利益が出ると売ってしまったり急激に下落すると売ります。

その為20年間保有する人が珍しくなる。

 

つみたてNISAを売る金額より積立金の方が多くなる

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現在は100万人で成人人口の1%です。

あと99%の人がしてないと言う設定になってます。

 

年金2000万円問題もそうですが今後は様々な問題が

出てきておそらくですがつみたてNISAや投資が増えるはずです。

 

さらに金融庁は国家公務員がつみたてNISA等をするように

呼びかけており、公務員中心に広がっていくはずです。

つみたてNISAは10年もすれば結構増えてるので

友人や知り合いがしてると興味を持ちます。

 

会社の人に投資をして儲かるなら皆がしてるはず言われた事が

ありますが、儲かる制度と分かれば増えて行きます。

 

さらに言えばつみたてNISAだけではなくて

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)してる人もいれば

投資信託も買ってる人も存在しますので

投資信託の純資産総額は売る金額は微々たるものになります。

 

分かりやすく言えば純資産総額が1兆円あれば

100億円ぐらい減っても誤差でしかない。

 

つみたてNISAの商品は100以上有り、皆買ってるのはバラバラ

NISAランキング(積立件数) | 投資信託 | 楽天証券

1位から10位まで

楽天・全米株式インデックス・ファンド

eMAXISSlim先進国株式インデックス

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
eMAXISSlim米国株式(S&P500)

ひふみプラス

eMAXISSlimバランス(8資産均等型)

eMAXISSlim新興国株式インデックス

楽天・全世界株式インデックス・ファンド

ニッセイ日経225インデックスファンド

eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

 

つみたてNISAは100以上の商品があり1つだけではありません。

極端に1位が99%売れてるとかではなくて

そこまで差がありません。

 

俺のようにS&P500だけで良いと人もいれば

世界中に投資が当たり前とかもいれば

日経平均だけにしてる人もいれば

新興国がこれから来ると考えている人もいます。

 

人にはそれぞれ考えた方があるように好みもあるので

結局は100以上あればそれなりに分散されてるので

20年後に一気に売却されても影響はありません。

 

つみたてNISAは大部分はインデックスファンドなので影響がないし一斉に売るわけない

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分かりやすく言えば日経平均株価ですが225銘柄の株式で

構成されてるので仮に大量に売られても

225社で分散されるので影響が少なくなります。

 

株式投資のように1社なら大量売られれば影響が出ますが

225社で分散されます。

 

さらに1日で売買される額は株式投資もあるので莫大な金額で

2017年度の東証市場第一部の1日平均売買代金は、2兆9,570億円となり、歴代最高となった。
2017年度のETF市場の売買代金は46兆7,990億円(1日平均1,910億円)となり、歴代3位となった。
2018年3月の東証市場第一部(内国普通株)の1日平均売買代金は、3兆758億円となった。
2018年3月のETF市場の売買代金は、6兆6,475億円となった。

 

さらに言えば全員が同じ日に売る事はありえない

売る日は人によってバラバラで

1年前に売る人もいれば2日前に売る人いれば

1日前に売る人も存在します。

同じ日に売却が被っても恐らく1000人いれば多い方でしょう。

 

このような結論で

つみたてNISAで20年後に皆が売却で大暴落する事はありえません。

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