はーいどうも
外貨建て保険販売過去最高と記事がありましたので
記事にしました。
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- 外貨建て保険を預金と勘違いしてる人が多数
- 外貨建て保険は結局は売ってる側が儲かる仕組みになっている
- 外貨建て保険は預金じゃなくて投資商品と理解しよう。
- 銀行で投資商品や金融商品を買っても儲からない
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外貨建て保険を預金と勘違いしてる人が多数
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生命保険大手５社の２０１８年度の外貨建て保険の販売が前年から５割増の約３・６兆円と、過去最高になった。老後の資金対策などのため、高利回りでの運用商品として銀行の窓口販売で人気の一方で、為替相場次第では損失を被る。十分な説明を受けずに加入した、との苦情も絶えない。
友達でも前の職場でもいるんですが
外貨建て保険に加入してる人は結構いるんですが
そのリスクも理解してません。
外貨建て保険を預金のような商品だと勘違いしてる人が
かなり多いと言うかほとんどが理解出来てない。
為替をよく理解してないので貯金感覚で毎月買ってる
人もいます。
外貨建て保険は結局は売ってる側が儲かる仕組みになっている
外貨建て保険という名前ですが売ってる商品は
外貨を売ってるのと同じでその外貨の手数料が非常に美味しいです。
あくまで噂ですが手数料は７％から１０％の間と言われていて
銀行などを通さなくて自分で買えば
ネット証券のSBI証券、楽天証券、マネックス証券では
為替スプレッドのみ。為替スプレッドは1米ドルあたり片道25銭で
だいたい取引可能です。
自分で取引すれば１万円なら２５円で済みますが
外貨建て保険を通すならこれが７％から１０％なので
１万円で７００円から１０００円の手数料が取られてます。
銀行は顧客の代わりに外貨を買ってあげるだけで
３０倍以上の手数料を得てるんです。
これは笑いが止まらないでしょう。
これを自分で外貨を買えば済む話なんです。
保険に加入して自分でネット証券で口座を開設して
外貨を買えば外貨建て保険を買ってるのとなんら変わりはありません。
外貨建て保険は預金じゃなくて投資商品と理解しよう。
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外貨建て保険は保険＋外貨ってだけであって預金ではありません
預金には為替変動が存在しませんので低金利でも確実に
お金は増えて行きますが
外貨の価値は変動する事を理解しよう。
人気の通貨のメキシコペソです。
政策金利は7.75%（2019年2月時点）なので
日本の金利0,01%より何百倍も金利が貰えるので人気ですが
上のチャートをみても分かるようにメキシコペソの
通貨は下落しています。
通貨の価値が落ちてるって当然ですが買った時より
安くなっていってるので買った金融商品はマイナスになります。
さらに銀行を通してるので３０倍以上の手数料を
払っています。
FX会社ではもっと安く買えるのでさらに手数料の差が出ます。
日本で生きてるだけでは実感しませんが通貨は変動するので
海外旅行などする人は分かると思いますが
けっして貯金や預金と同じではないのです。
その事を理解してないとカモにされますよ。
銀行で投資商品や金融商品を買っても儲からない
銀行が何で利益を出してるかと言えばお金の貸付と
金融商品の晩倍で利益を出してます。
今は低金利でお金を貸し付けしてもまったく旨みがありません
貸し付けても利息が全然つかないので
そうなれば金融商品を売って利益を出してます。
外貨建て保険ように自分で買えば安く買えますが
それを知らない人には何十倍の手数料取って
他の金融商品でも高い手数料などを取ってそれで銀行は利益を
得ています。
何十倍の手数料を取られて儲かるか？と言われたら
儲かるわけがありません。
手数料と考えると分かりづらいでしょうから
消費税と同じです。
消費税が高いと思ってる人は多いでしょうけど
それに上乗せしてるのと同じ事をされてるのと同じです。
自分で買えば１万円なら２５円で済みますが
外貨建て保険を通すならこれが７％から１０％なので
１万円で７００円から１０００円の手数料が取られてます
これでどうやって儲かる？って事です。
これ一回だけでも高いのに外貨が買われるたびに
これだけの手数料が掛かります。
年数によりますが何十回も取引されたら手数料だけで
何万円にも膨れあがります。
外貨建て保険は預金ではなくて投資と理解しましょう
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