はーいどうも
ネットニュースを見てると
「外貨建て保険」苦情6年で4倍 リスク開示不十分」なんて
記事がありましたので記事にしました。
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- 元本割れの可能性を十分説明しなかったが7割も占める現実
- 人は自分の都合の良い事に頭を切り替える動物である。
- 銀行はいい加減に売ったら後は知らんぷりは辞めろ
- 保険と言う名前の騙されるな リスクとリターンは比例する
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元本割れの可能性を十分説明しなかったが7割も占める現実
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銀行の金利は低迷してから何十年も経過しており
その為に少しでも良い商品を探す人が多いので
外貨建て保険を紹介されると飛びつく傾向にあります。
銀行などで外貨建て保険の説明されても理解出来るわけがない
人間の聞き取り能力には限界がありますし
自分の知らない単語があっても、わざわざ言葉と遮って
それって何ですか?
なんて言える人は稀ですし、単語の意味を聞いても理解出来ません。
人は自分の都合の良い事に頭を切り替える動物である。
元本割れの可能性を説明されてなかったと苦情が多いと
書いてますが
仮に元本割れの可能性の説明されていても忘れてたや
無視してるケースもあります。
例えばですが競馬などのギャンブルでもありがちですが
当たれば何倍とか考えますが、外れるケースを考えないのと
同じで良いケースだけしか考えないんです。
外貨建て保険を買ったから1年でこれだけのリターンが
あるはずと思い込んで、元本割れや為替のリスクを
無視してるケースも存在します。
銀行はいい加減に売ったら後は知らんぷりは辞めろ
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生保側は「販売しているのは銀行。苦情は一義的に銀行が対応すべきだ」(関係者)と主張するのに対し、銀行側も「商品開発は生保が行っており銀行は代理店の立場だ。対応には限界がある」(同)と訴え、責任を押しつけ合っている格好だ。
このように責任の押しつけ合いをしてるのが現実ですが
目先の事ばかりで長期で物を考えろと言いたい。
外貨建て保険のように手数料が稼げるから売るのは
否定しないがやり方が悪質すぎるし
短期で稼いで後は知らんぷりするのは長期で考えれば
大きな損失でしかない。
外貨建て保険で稼げるのはこの1回だけですし
買った人で終わってしまいます。
これがちゃんとした金融商品なら買った人が儲かれば
家族、友人、知人、口コミやネットなどでいくらでも
広がっていきます。
結果的にみれば絶対こっちの方が儲かる事を理解しろ。
外貨建て保険を売ってる金融機関はソ連思考なのか?
「ソ連では兵は畑から採れる」と言う皮肉が存在します
敵が1万発の弾を持っているならこっちは2万人で戦えば良い
というアホな作戦です。
外貨建て保険を売ってる金融機関がしてる事は
これとまったく同じで外貨建て保険を買いたい奴は
無限に湧いてくるはずだから悪質でも良いから売れって
考えと何も変わりません。
保険と言う名前の騙されるな リスクとリターンは比例する
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この世の中にはノーリスク・ハイリターンなどの
金融商品は存在しませんし、存在するなら誰もがしてるのは
分かるはずなのですがその事を理解しよう。
保険と言う名前が付いてるので預金と勘違いした
なんて記事では書かれていますが
何故日本がこれほどの低金利なのに海外では高金利なのかを
考えたら分かるはずです。
2017年の高金利国
5位 ガンビア 23.0%(34.0%:12.0%)
4位 モザンビーク 23.25%(23.25%:7.50%)
3位 マラウイ 24%(75.53%:13.0%)
2位 アルゼンチン 24.75%(1390%:12.0%)
1位 ガーナ 25.50%(27.50%:12.5%)
このような高金利になってますが
金利が高すぎる国にはリスクが高いので金利を高くしないと
誰も買ってくれないって事情があります。
分かりやすく例えるなら
日雇い労働のAと公務員のBが存在します。
日雇い労働のAと公務員のBの両方からお金を貸してと
頼まれたアナタはお金を貸す代わりに利息を要求します。
日雇い労働のAには年10%の利息を要求して
公務員のBには年1%の利息を要求してます
何故このような利息の差が生まれるかと言えば信用の違いです。
日雇い労働のAにお金を貸しても返ってくるか
分からないので高金利にして少しでもお金を回収します
公務員のBは安定した収入があるので
お金が回収するメドがあるので低金利にします。
高金利にすると違う人にお金を借りにいってしまうので。
金利の高さはこれだけではないのですが分かりやすくしてます。
金融商品はリスクとリターンは比例するので
ローリスク・ローリターン
ミドルリスク・ミドルリターン
ハイリスク・ハイリターン
この法則が基本であり昔の預金の高金利のように
ローリスク・ハイリターンなんてモノは存在しませんので
それだけは注意しましょう。
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