はーいどうも
毎月の貯金額5万円では老後では足りないので記事にしました。
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- 毎月の貯金額5万円では老後には老後2000万円には届かない
- 毎月の貯金額10万円は最低でも必要でそれが無理なら資産運用しよう
- 今後は年収も退職金も年金も全て減っていく可能性がある事を知っておこう
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毎月の貯金額5万円では老後には老後2000万円には届かない
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大卒で毎月の貯金額5万円したとして60歳まで
貯めれるお金は2280万円となります。
老後2000万円には届かない処か届いてるじゃんって
ツッコミを受けそうですが大事な事を忘れてます。
この計算では貯金を1円も使わない計算になるんです。
世の中で貯金を1円も使わない事なんかありえないんです。
勿論毎月の給料によりますけど・・・
人生で貯金を使う場面なんて山のようにある。
例えばですが結婚式は費用の相場は324.6万円
旅行では一泊二日の国内旅行、平均予算は7万円
一週間の海外旅行では30万円
新車予算の平均170万円
マイホームの購入価格が3,000万円の場合
頭金は300万円〜600万円
このように人生には色んなイベントがあります
これらを一切経験しないのであれば毎月の貯金額5万円でも
老後までに2000万円を貯める事は出来ますが
イベントを体験すれば間違いなく足りません。
毎月の貯金額10万円は最低でも必要でそれが無理なら資産運用しよう
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毎月の貯金額10万円あれば38年間で4560万円になり
上で書いたイベントがあっても
老後2000万円まで残ると予想します。
シュミレーションをするのが難しいのでしてない
マイホームも人ぞれぞれ、車の乗り換えや購入代金もそれぞれ
旅行も人それぞれなのでシュミレーションが難しい
大雑把に毎月の貯金額10万円あれば大丈夫だろう
ぐらいのノリなので注意して下さい
これはあくまで38年間の貯金の話なので
貯金期間が短ければ当然毎月の貯金額は増えますので
仮に35歳から60歳まで4560万円なら
毎月の貯金額15万円ほどになります。
じゃあ資産運用で投資信託をした場合を計算してみましょう
38年間で年4%なら毎月4,3万円で4531万円となります
投資信託の平均は年4～年6％と言われてます。
仮に35歳から60歳までなら年4%なら毎月9万円で4594万円
となります
貯金するより投資信託でも買ってる方が
圧倒的に速い事がわかります。
今後は年収も退職金も年金も全て減っていく可能性がある事を知っておこう
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退職金は低下の一方で
「20年で1,080万円減」 減っているのが現実であり
これからも低下していくのは目に見えてる事です。
さらに20年後には退職金が1000万円もない時代が
来てもおかしくないですし
年収も20年で平均50万円ほど低下してるので
これからも低下する恐れがあります。
これからは人類史上初で高速で人口減少する上に少子高齢化なので
日本経済がどうなるは誰にも分かりません。
2050年には現在の1億2600万人から4000万人減り、
8000万人台になりますが
さらに4割が3000万人以上が65歳以上の高齢者
現役世代は4000万人弱しかいないのです
人口4000万人は莫大で人口4000万人いれば
世界人口ランキング34位に入れます。
世界196国あります。
これだけの人口が減れば普通に考えれば日本経済は縮小します。
専門家ではないので予想ですけど
公的年金の財政検証結果で
現役世代の手取り収入に対する年金給付の比率は61,7％
経済成長率が0,9%の場合2046年は51,9%
経済成長率が0,6%の場合2046年は51,6%
経済成長率が0,4%の場合2046年は50,8%
経済成長率が0,2%の場合2044年は50%
2053年には46.5%
経済成長率が0,0%の場合2043年は50%
2058年には44,5%
経済成長率が-0,5%の場合2043年は50%
2052年度に国民年金の積立金はなくなり
完全賦課に移行して36-38％になる。
このような予想があるので最悪は今の年金より
２割から３割は年金が少ない可能性もあります。
これだけ悪い事だらけなので勿論年収も低下します。
3000万人以上が65歳以上の高齢者
現役世代は4000万人弱と書きましたが
現役世代と比べても老人と変わらないぐらいなので
減った現役世代の分の税金を負担するので
多少年収が上がっても帳消しするのは目に見えてますので。
このように何一つ良い未来がない日本なので
少しでも効率よくお金を貯める事が必要不可欠なので
資産運用をしましょう
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