はーいどうも
資産運用をしない理由としてトップに「めんどくさい」って
意見があるので投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法を
書きたいと思います。
- 投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その１ ロボアドバイザー
- 投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その２ 積立投資信託
- 投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その３ 海外ETF
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投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その１ ロボアドバイザー
投資の知識が０で出来る素晴らしい方法と言えます。
「めんどくさい」って人にはおすすめしたい資産運用方法で
手数料が１％なので割高ですが１％支払うだけで
ロボアドバイザーが全て管理してくれます。
ウェルスナビポートフォリオを構成する米国ETFはこんな感じです。
知識がない人がこれを見ても何も判断出来ませんが
知識があるならその良さは分かりますし
ウェルスナビは６個の質問で本人のリスク度に合わせた
リスクとリターンを取りますので出来るだけリスクを取りたくないな
って人やリスクなんか知るかとにかくリターンだって人にも
対応出来てます。
仮に俺がウェルスナビをするならリスク５でガンガンにリターンを
取りに行くポートフォリオになります。
投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その２ 積立投資信託
簡単言えば投資信託です。
投資信託？投資信託なんて儲からんだろ？なんて心配してる人も
いるでしょうから
Ｓ＆Ｐ５００を１９２０年からチャートになります
見事に右肩上がりで数字に表すとこんな感じになります
S＆ｐ５００の５８年の実績はこんな感じです。
1960年1月 始値５８
19７0年1月 始値９２
19８0年1月 始値１３５
19９0年1月 始値３３０
２００0年1月 始値１３２０
２０１０年1月 始値１２５７
２０１８年２月２月９日 ２６８１
これに連動する投資信託を買えばいいだけです。
iFree S&P500インデックスを買えばいいです。
他にもおすすめはありますがシンプルにしてます。
俺もこれを積み立てNISAで毎月約３３０００円買ってます。
上のチャートで大きく下落してるのは
ITバブル崩壊とリーマンショックです。
この2大暴落でもしっかり復活してるのがＳ＆Ｐ５００です。
このＳ＆Ｐ５００に連動する投資信託を買うだけです。
投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法その３ 海外ETF
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Ｓ＆Ｐ５００連動する海外ETFは
iシェアーズ・コアS&P500ETF 通称IVV
バンガード・S&P500 ETF 通称Voo
のどっちかを買えばＳ＆Ｐ５００連動してる海外ETFです。
この２つでもいいんですけどあえて他の海外ETFを勧めるなら
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF 通称VTI
アメリカほぼ全部の株式の約３０００銘柄を網羅してますので
アメリカが今後も成長するならアメリカ全部の株式を買えって事です。
Ｓ＆Ｐ５００とVTIのパフォーマンス
ブロガーもVTIは保有してます。
アメリカは今後も成長するに違いないと考えてるからです。
投資初心者がほったらかしでもできる資産運用法はこれで終わりです。
投資は「めんどくさい」と思うならこの３つのどれかを
するだけで銀行預金とは比べものにならないほどのリターンを
得れるはずです。
ただし投資は長期保有が前提です。
10年、20年出来る覚悟は必要です。1年で結果を求めるのは愚かです。
S＆ｐ５００の５８年の実績で書きましたが
1960年1月 始値５８
19７0年1月 始値９２
19８0年1月 始値１３５
19９0年1月 始値３３０
２００0年1月 始値１３２０
２０１０年1月 始値１２５７
２０１８年２月２月９日 ２６８１
仮に1960年1月から２０１８年２月２月９日まで保持してれば
46倍になってます。１００万円でも４６００万円です。
配当金などは無視してるので厳密にはもっと多いですが
面倒なのでその辺は無視してください
投資は自己責任で
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