はーいどうも
夏のボーナスが支給された人もそろそろ出てくるのではと思って
記事にしました。
- 夏のボーナスの7割以上が貯金に回すと答えている
- 「使い道がない」って言う人は投資や株式投資に回すべき
- 一番の理由は銀行の金利は0,01%なのでほとんど意味がない
- でも損したら倒産したらなんて言われるので
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夏のボーナスの7割以上が貯金に回すと答えている
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1位「貯金」 73.2%
2位「旅行」 28.2%
3位「外食」 22.2%
4位「ローン返済」 21.2%
5位「子供の教育費」 17.9%
株式会社マクロミルの調査結果の引用です。
消費者庁のデータでは1位の貯金が47,7%なので
民間との調査結果では違いが出てますが
大勢が夏のボーナスを貯金に回るのは間違いありません
何故夏のボーナスを貯金に回すのかとのアンケートでは
ほとんどの人が「使い道がない」と答えています。
その結果夏のボーナスを貯金に回す事になっています。
「使い道がない」って言う人は投資や株式投資に回すべき
銀行に預けてるだけでは銀行から国債を買ったり
企業にお金を貸したり、個人にお金を貸したりしてますが
極端な事を言えばお金を貸すしたりするかは銀行の判断になります。
株式投資や投資信託でも良いのですが
株式投資で言えばある企業の株式を買えば
その企業にお金が入ってくるので設備投資や新製品の開発などに
お金を回すのであっちこっちにお金が循環されるで
経済が活性化されます。
一番の理由は銀行の金利は0,01%なのでほとんど意味がない
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0,01%では100万円を預けても1年で100円の金利しか
つきません。
100円なんてせいぜい駄菓子を買うぐらいしか出来ません。
日本株の高配当銘柄なら
日産自動車 5,4%
JT 4,9%
ゆうちょ銀行 3,9%
NTTドコモ 3,9%
ローソン 3,8%
なんて銀行預金なんて目じゃない高配当の銘柄もあります。
給料やボーナスが手に入ったら貯金は金利が高くないと無意味です。
1991年は普通貯金金利が3.22%、1年物定期預金金利が5.78%
なんて金利が高かったので貯金は当たり前でしたが
その当たり前を過去の話です。
もはや平成が終わるのに昭和時代の常識をそのままをしてる
時点で時代遅れと言えます。
でも損したら倒産したらなんて言われるので
倒産もしなければ長期投資すれば損しないのであればどうでしょう?
NYダウと並ぶS&P500」と連動するETFはどうでしょうか?
「iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)」
s&p500は
1960年1月 始値58
1970年1月 始値92
1980年1月 始値135
1990年1月 始値330
2000年1月 始値1320
2010年1月 始値1257
2018年2月2月9日 2681
100年以上の右肩上がりの歴史があるので
この60年のデーターでは10年でも
2000年1月 始値1320
2010年1月 始値1257以外は儲かってる実績があります。
いつまでも銀行金利の0,01%に預けるのではなくて
高配当の株式や海外ETFや投資信託などに投資はどうでしょうか?
投資は自己責任で
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