はーいどうも
今回は元本保証で資産運用ってどんな種類があるのかを
書きたいと思います。
あと安全性が高い金融商品も
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元本保証は2種類
銀行預金
知らない人もいますが銀行預金は
厳密に言えば資産運用になりますので
元本保証で資産運用を始めようと思ったら
ほとんどの人が資産運用をしてると言う事になります。
個人向け国債
国債とは財務省の発行している債券で
１００万円分を購入すれば１００万円＋金利が付きます。
個人向け国債は国が破綻しないかぎり
なくなる事はないので元本保証としては
最強と考えて良いでしょう。
元本保証がされない例を言えば戦争や革命が
起きないがきりは安泰です。
元本保証ではないが安全性が高い金融資産
地方債
地方債とは地方の公共団体行政が発行する債券で
簡単に言えば国債を地方にしただけです。
住民参加型公募地方債は発行団体のある地域に
住んでいる住民のみが購入できる地方債です。
市場公募地方債とは一般的に公募されている地方債です
こちらは誰でも購入できます。
市場公募地方債にどんな物があるかと言えば
10年債 愛知県 0.260%
5年債 千葉県 0.040%
20年債 宮城県 0.397%
30年債 埼玉県 0.923%
こんな感じの割合になっています。
個人向け社債
企業が発行している債券が社債です。
企業が倒産しないかぎりは元本は償還されるので
安全性が高いと言えます
具体例を出したかったんですけど
ネットで検索してもソフトバンクの社債しか出ないんで
色々例を出したかったんですけど
ソフトバンクが個人向け社債は利率が年2.03％で
7年満期で100万円から購入できる
１００万円分を買えば毎年２万円が入ってくるし
７年後には１００万円が返ってくる
リスクとしてはソフトバンクが倒産すれば
１００万円がパーになりますが
７年以内にソフトバンクが倒産？
想像出来ないですよね
貯蓄型保険
終身保険 個人年金保険 学資保険 養老保険
など種類があります
貯蓄型と呼ばれる生命保険は毎月の保険料が
積み立てられていきます。
死亡保険の場合、万が一のことがあった場合に
死亡保険金を受け取ることができる点は
他の死亡保障の生命保険と変わりませんが
解約時や満期時にそれぞれ解約払戻金
満期保険金としてお金が戻ってくるものがあります。
米国債
米国債はゼロリスク商品と言われてるぐらい安全です。
主要格付け会社3社（ムーディーズ・S&P・フィッチ）の
ランクではムーディーズがAaa S&PがAA+ フィッチがAAA
をつけてムーディーズとフィッチが最高評価でS&Pが２番目の評価です。
信用度は世界１１位です。１から１０位は同列です。
国家が運営してるファンドから世界的大ファンドも個人投資家もです。
米国国債がデフォルト（破綻）する時には世界中を巻き込んで
の大騒動になるので米国国債終わる時は国家や世界的ファンドも
終わりを意味しますので世界中から救済措置が出るでしょう。
潰したら未曾有の災害が起きるので
米国債の市場規模は10兆ドル以上と言われてます。
デメリットは為替変動があるので為替で
元本割れのリスクがあるぐらいです
個人的に買うなら米国債１強です。
理由として金利が高い今では年2％金利ぐらいですけど
ちょっと前まで年3％金利でしたし
紹介した金融商品で米国債ほど金利が高くて
安全な金融商品はありません。
銀行より、日本国より安全と言ったらアメリカですし
将来のリスクを減らす為にドルを持つのも重要と考えている
からで、今日本円は世界３大通貨、ドル、ユーロ、円
ですが今後人口減少に経済が衰退する国家が
世界３大通貨の地位のままの保証はありません。
世界３大通貨から外れれば一気に円安で外国の品物は
高くなります。昔みたいに1ドル＝360円になれば
輸入商品は４倍近い値段に跳ね上がります。
さすがにそこまではないですけど万が一の備えは
絶対に必要です。
あくまで個人の予想なので
ざっと考えただけですけど
種類としてはこれぐらいではないでしょうか
元本保証は魅力的ですが得るのも少ないって
デメリットがあるので
個人的な考えでは元本保証より
少しのリスクで大幅に金額を得られる
金融資産をおすすめします。
株や投資信託などをです
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