はーいどうも
楽天・全米株式インデックス・ファンドか
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
どっちにしたらいいのか悩んでると質問が来たので
記事にしました
- こんな感じで返信しました
- よくよく考えると違いを考えた事がないので比べてみた
- ぶっちゃけて言えばこんな比率なってるの知らなかったです。
- 設定来のチャート
- 全世界で分散されてるはずなのに落ちる割合に差がない
- 関連記事
個別に質問してくれた人には質問には答えましたが
こんな感じで返信しました
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楽天・全世界株式インデックス・ファンドも
非常に良い投資信託と考えますが
20年、30年後に本当に新興国が伸びてくるのか?
と考えると
うーん伸びそうだけど伸びないかもなって悩むので
なら今最強の米国で良いんじゃないか?とかんがえてるので
個人的には全米を押しますが
あくまで好みの問題ですので
いやいや20年、30年後には新興国も伸びるはずだから
全世界だろって考えるのも有りです。
ぶっちゃけて言えば完全に好みになるのでご自由にと答えます。
よくよく考えると違いを考えた事がないので比べてみた
楽天・全世界株式インデックス・ファンドは
バンガード・トータル・ワールド・ストックETFを
買ってるのと同じになります
世界47か国に8000銘柄で構成されてる
北米52,9%
欧州24,5%
太平洋13,9%
新興国8,5%
中東 0,2%
という構成になっております。
ぶっちゃけて言えばこんな比率なってるの知らなかったです。
新興国が少ない?1割もないってどうなの?
米国と欧州の比率77%を占めてますね
新興国の影響ってほとんどないですね。
設定来のチャート
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濃い青:VT 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
薄い青:VOO
紫: VTI 楽天・全米株式インデックス・ファンド
40代の資産運用,投資ブログさんのチャートを引用してます
米国ブログ界隈で有名なブロガーがクソと酷評してますが
クソとまでは言わないですけど微妙ですね
全世界で分散されてるはずなのに落ちる割合に差がない
100年に一度の金融ショックの
リーマンショックで同じように落ちますし
戻るのがあきらかに遅いですね。
考える理由としては
北米52,9%
欧州24,5%
太平洋13,9%
新興国8,5%
中東 0,2%
と言う比率の悪さですね。米国を5割占めてるけど
落ちるのは一緒に落ちるけど
上がるのが完全に他の国が足を引っ張ってます。
占める構成比率が変わるなら話は別ですけど
現状で言えば
楽天・全米株式インデックス・ファンドの方が良いです。
あくまで過去のデータですので
次の大暴落では
楽天・全世界株式インデックス・ファンドの方が
暴落は少ないかもしれませんが
リーマンショックと同じような動きをするでは?と
考えますので
楽天・全米株式インデックス・ファンドをおすすめします
投資は自己責任で
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