はーいどうも
企業分析の記事となります
大手電力会社ネクステラ・エナジーになります。
ネクステラエナジーは公益事業持株会社になります
この世に必要なインフラ系企業まなので
安定性を誇ります。
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フロリダを地盤として子会社には
フロリダパワーアンドライト(FPL)と
ネクステラエナジーリソーシズ(NEER)が存在する
風力発電の約60％太陽光発電の4％
原子力発電の14％を発電して原発を8基所有してます。
NEERは自然エネルギー発電会社として北米最大
風力では世界首位のシェアを持っています
ネクステラエナジーのライバルは
地域が違う同業者は
アメリカン・エレクトリック・パワー（AEP）
デューク・エナジー（duk）
PG&E（PCG）
サザン（SO)
が存在しています。
フロリダの人口は2016年で2061万人で
右肩上がりなので今後も順調に上がっていくと
思われます。
売上高はずっと右肩上がりではないですが
大きく下がるわけではないので安定しています。
営業利益も売り上げと同じようですが
年々金額が増えています。
純利益は右肩上がりと言っても良いでしょう。
営業CFとフリーCFはかなり波があるので
電気設備に莫大なお金がかかるので仕方ないと
言えば仕方ないって面もあるんですが
5年チャートをみるとずっと右肩上がりしてるのが
分かるのでいつ買えば良いのかはっきりしないです。
2018年1月4日の時点では2018年に
入ってから5ドル株価が落ちてるので
あれ？大型減税の影響かな？って気がします。
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でも98％の売り上げがアメリカなんで
減税の恩恵を受けるはずなんだけどな
決算になれば分かるんでしょうか？
営業CFとフリーCFはかなり波があるのは
電気会社の宿命としか言えないですが
売り上げなどは非常に安定してますが
原発8基も持っているのでその辺が気になります。
インフラ系は基本的には陳腐化しないと
考えてるので投資先として非常に魅力的に
見えます。
配当利回りが２，５％なんで
電気会社の平均が3％から5％なんで
低いですが株価はずっと上がってるので
今後も株価が上がっていくならその辺は
気にしないで良いでしょう。
電気会社として非常に魅力的な
企業と考えますがここまで株価が上がってると
手を出しに行くのがなかなか躊躇われます。
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