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宝くじで当選!当選金で人生が台無しになる末路 バカでは宝くじで当選しても不幸になる理由

 

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はーいどう

今回は宝くじに関して書きたいと思います。

このブログでは何度か宝くじは買うな

と指摘しましたが

今回は趣旨を変えてもし1億円当たったら

バカでは宝くじに当選しても意味がない事を書きます

 

 

 

その前に宝くじに関する記事です。

www.a-bout.jp

 

www.a-bout.jp

 

 もし1億円当たったらどんな事をする?

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普通の人がもし宝くじで1億円当たったら

どんな行動を取るのか想像ですけど

こんな感じではないでしょうか

 

1億円当たった人は朝桐で30歳で独身

年収は400万円にします。

 

普通に生活してた朝桐ですが

たまたま買った宝くじで1億円当たりました。

彼は大喜びして、会社を辞めます。

年収の25年分を手に入れたので

嫌々してた仕事を辞めました。

 

まずは家を買う事を考えて

不動産屋に行ったらマンションの新築を

勧められて4000万円でしたが

一生の買い物だから

と言って購入しました。

 

当然マンションに住むんだからには

家具が居りますが今までのは

マンションに合ってないので

全部捨てて新品を揃えました。

 

造作家具 50万
洗濯機上の棚 7万
ダイニングテーブル&チェアー 40万
ソファー 70万
照明 50万円
アートフラワーなど 25万円
冷蔵庫 15万円
エアコン 20万
カーテン 60万

およそ 340万円になりました

この家具の値段はネットから適当に拾った物なので

そこまで気にしないでください

 

次は車を購入に

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家具を揃えてたら次は

今の車はボロの中古だったので

思い切ってメルセデス・ベンツの新車

500万円の購入します。

ここまで4850万円使ってます。

 

ここまで新しくしたら次は自慢がしたくなったので

友達を誘ってマンションを見せり

車を見せたりして大いに満足でしたが

 

友達がどんどん遊びに誘って来るので

全部応じて遊びに行ったら

宝くじでお金持ちなんだから言われて

毎回遊び代を奢ったりして過ごします。

 

数年後には借金まみれになって

朝桐は行方を眩ませました。

 

大雑把に書きましたがこんな感じかな

って思います。

ここまで酷くはないとは思いますが

普通は家を買って車を買って

買い物しまくって1億円をあっという間に

使い切って終わりでしょう。

 

この後の人生は凄くつまらなくなるでしょう

バブル時代を経験した人みたいに

昔は良かったなんて戯言を吐く事になります。

宝くじで当選!当選金で人生が台無しになる末路の

典型と言えます。

バカでは宝くじに当たっても意味はありません

と言うかほとんどの人に当てまります。

 

会社でも話題になりますが宝くじに当選したら

毎日パチンコして土日には競馬をしてなんて事を

普通に言う人はいます。

それって宝くじに当選した意味あるのか?

宝くじで当選!当選金で人生が台無しになる末路の

典型です。

 

朝桐の何が悪かったかを考えます。

まずは仕事を辞めた事です。

収入源は途絶えるし暇になればお金を

使う事が多くなるので

 

次に不動産を購入したのは

悪くはないんですが新築は

経費などが載ってるので2割ほど割高です。

 


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個人的な考えでは

アパート一棟買ってそこに住みながら

家賃収入にするべきと考えます。

この考えは正解とは限らないので

注意しましょう

 

無駄に家具を新品にした事です。

ここで340万円も無駄にしてますので

今までの家具で十分です。

 

さらに車に500万円ですが

これも無駄なのでボロ中古も無駄なので

処分するべきです。

車を毎日乗らないならレンタカーなどの方が

一生を考えるならそっちの方が安いです。

 

一棟アパートを買った後にするのは

とにかくお金を増やす事が肝心なので

投資をします。

 

 

仮に5000万円を投資に当てるなら

5000万円一括ではリスクが高いので

毎月100万円づづで

50か月に分けて購入すると言うのも一つの手です

仮の話なのでこんな感じにしてます。

 

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