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IBMが9%の株価上昇 22四半期連続減収で終止符か?

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はーいどうも

IBM関連の米国株ブログで

頻繁にアップされてます。

 

 

前回IBM関連の記事を

書いたのはこの時です

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IBMの今回の決算は

EPSは予想3.28ドルでしたが

結果3.30ドルと予想を超えました。

 

売上高は予想180億6000万ドルでしたが

結果191億5000万ドルと予想を超えました

 

予想より結果が良かったので

株価が9%上昇になりました。

146ドルから159ドルの

株価上昇でした。

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こんな記事が出てます。

 

米IBMは5年余りにわたって減少が続い

た売上高がやっと増加に転じる見通しを示した。


  10-12月(第4四半期)売上高は

220億-221億ドル(約2兆4700億-2兆4800億円)

を見込む。前年同期比で最高1.5%の増加となり、

アナリスト予想平均の218億ドルを

上回る見通し。10ー12月期は通常、

同社にとって1年で最も売上高が

好調な四半期。マーティン・シュローター

最高財務責任者(CFO)は

17日の決算発表に関する電話会議で、

10-12月期は新しいメインフレームサーバーの

販売などに支えられ、売上高が前期比で

最高29億ドル改善するとの見通しを示した。
  この見通しが実現すれば、

22四半期連続の減収に歯止めがかかることになる。

7-9月(第3四半期)は2016年7-9月期以降で

最も売り上げの減少を抑えた。

再び増収を実現することは、

ジニ・ロメッティ最高経営責任者(CEO)

にとって主要な目標であり、

IBMが業績低迷から脱却できる証拠に

なると投資家は注目している。

 

  IBMの7-9月期の総売上高は

191億5000万ドルと、前年同期比で

微減となったが、アナリスト予想平均の1

86億ドルを上回った。ハードウエア部門に

加えソフトウエア製品の多くを手掛ける部門も伸びた。

ワトソンなど比較的新しい製品を含む

コグニティブ・ソリューション部門の

売上高は7-9月期に3.9%増加した。

前四半期は減収だった。

 

 


米国株ランキング

今回でついに株価が底値になるかが

注目されてますし

人工知能の開発ではまだ一歩先を

進んでるIBMなので

注目したと思います。

 

人工知能を独占出来れば莫大な富を

得るのは間違いないですが

マイクロソフト

アルファベット

アップル

Facebook

ウーバー

など超巨大企業もどんどん人口知能に

参戦してるのでそれを見極めないと

行けないので。

 

投資は自己責任で

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