はーいどうも
稲葉山城です
今回は貯金についてです
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貯金の金額が少ないのはそれだけ選択肢の幅を狭めてしまう
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貯金額が0って人は全世帯で3割はいると言われており
・20歳代…45.2%
・30歳代…36.5%
・40歳代…40.5%
・50歳代…37.2%
・60歳代…29.8%
年代別だとこのようになります
貯金の金額が少ないのはそれだけ選択肢の幅を狭めてしまう
って書きましたがそれだけだと何の事?って思ってしまうので
分かりやすい例を言います
例えばですがアナタが勤めてる会社が明日倒産します
失業保険など実際はあるのですがそれは無視します
仮にですが貯金額が0ですぐに仕事を見つけないと生きる事が
出来ないって事になればどんなブラック企業だろうと
入社しないと生きていけないですし辞める事も出来ません
逆に1年分ぐらいの貯金があれば自分で仕事を選ぶ事も出来ますし
勤めた会社がブラック企業だった場合は辞める事も出来ます
仮に辞めても1年は食べていけるので
会社が倒産は1つの例ですが子供の学費でも同じで
子供が大学に行きたいって言いだしてもお金がないから
諦めるか奨学金を借りて行けって言うしかないですが
奨学金を借りて自己破産する例もありますし
奨学金を返済まで10年以上なんて事もあるので
これもまた貯金が少ない弊害と言えます
年齢が上がっていくほど貯金が出来なくなっていく
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若い頃は給料が少ないので貯金が少ないのは仕方ないって思ってる
かもしれませんが
年齢が上がれば上がるほど貯金はどんどん難しくなります
また例を出しますが仮に30歳で結婚して30歳で子供が出来たとします
36歳の頃には小学生になって習い事などでお金が要りますし
42歳頃には中学生になり45歳頃には高校生となり
48歳頃には大学生となります
子供が大きくなればなるほど学費などが必要になるので
子供にお金を掛けないのであれば問題ないですが
現実として子供には多額のお金を掛けるので
子供が大きくなるにつれて自分の親も高齢者になっていくので
自分の親が老後にお金を持ってればよいですが
親がお金を持ってない場合はアナタがお金を出す必要があるので
親が元気なら良いですが病気になったり介護が必要になったり
と親も老いていくほどお金が掛かりますので
子供が自立したと思ったら親の介護でお金を使って
親が亡くなったりしたら自分は定年退職を迎えている
年齢になっている可能性もあります
会社員の給料は50代前半がピークでありそっから下がっていくだけなので
最悪の場合は子供が自宅で引きこもりになり働かないケースもありますし
自分の親が長生きして自分も年金生活なのに
親の老後の面倒見る可能性もありますので
親が100歳を超えたりしたら自分は70歳とかになるので
これらは結婚して子供がいたり親が存命の場合なので
全員が当てはまらないですが大半が当てはまるはずなので
年齢が上がれば子供にも親にもお金が掛かる可能性はあるので
ちゃんと貯金しておかないと困るのは自分なので
投資は自己責任で
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