はーいどうも
稲葉山城です
マネックス証券がNISAを利用している男女を対象に行われ
計4,703名の回答によって分かったので記事にしました
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- NISAで運用している人の約5割が年収500万未満でこの内の3割が300万円未満
- NISAの恒久化見送り理由の富裕層優遇とはかけ離れた実態
- 2019年は日本株vs米国株のパフォーマンスは米国株の圧勝
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NISAで運用している人の約5割が年収500万未満でこの内の3割が300万円未満
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NISAで運用しているはむしろ高収入の人の方が少数派で
割合で言えば
300万円以下 28,1%
500万円以下 20,4%
700万円以下 16,9%
1000万円以下 19,0%
1000万円以上 15,7%
このような結果になりました
NISAの恒久化見送り理由の富裕層優遇とはかけ離れた実態
政府、与党は16日、期限付きで導入された少額投資非課税制度(NISA)について、恒久化を見送る方針を固めた。恒久化は金融庁や証券業界が求めていたが、現行制度は富裕層への優遇だとの指摘もあり、認めるのは難しいと判断した
NISAの恒久化は投資家の多くがして欲しいと言ってきましたが
富裕層優遇どころか低所得者の方が大勢利用してるので
NISAの恒久化をしない理由にならない
金融庁や証券業界はもう一度このデーターを持っていて
政府に恒久化を頼むべきです
富裕層優遇なんて真っ赤な嘘だったし
有名な言葉ありますが
法律は「弱い者の味方では無く知っている者の味方」と同じで
知らない人がNISAを知らないんだから悪いって事にすればいいだけ
2019年は日本株vs米国株のパフォーマンスは米国株の圧勝
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2019年最初の取引日終値と2019年最後の取引日で
日本株と米国株の人気1位~人気10位まで比べると
圧倒的な差がでました
みずほファイナンシャルグループ -1,3%
日本たばこ産業 -6,0%
オリックス 13,2%
日産自動車 -26,9%
三菱ufjフィナンシャルグループ 10,3%
ソフトバンク 4,3%
イオン 3,4%
三菱ケミカルホールディングス -0,5%
キャノン 2,3%
三菱商事 -4,3%
AT&T【T】 40,6%
コカコーラ[KO] 21,7%
【MO】アルトリア・グループ 8,1%
ジョンソン&ジョンソン(JNJ) 17,4%
マイクロソフト(MSFT) 58,3%
バンガード 米国高配当株式 ETF(VYM) 23,9%
バンガード・S&P500ETF(VOO) 31,3%
ビザ(V) 42,3%
ブリティッシュ アメリカン タバコ (BTI) 41,4%
アップル株(AAPL) 88,7%
日本株と米国株の人気1位~人気10位でこれだけの差が出ました
2019年はたまたま日本株が悪かっただけか?と言えば
そんな事はありません
俺の調べで日本株と米国株を40年単位で結果を
調べると何十社単位で調べた結果では
日本株では任天堂が40年で313倍株価上昇でしたが
米国株ではホームデポ が40年で9900倍上昇がありましたし
米国株の場合はテンバガー(株価10倍)で当たり前で
100倍株は7社ありました
40年という長い時間ですけど
NISAを運用している人が購入している商品は
国内株式69.1%、次いで投資信託が49.4%、米国株式は11,5%
このような結果になっているので
日本株より米国株をおすすめしています
アバウト 投資や
稲葉山城 投資で調べるとこのブログが
出るので覚えておきましょう
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