はーいどうも
金相場が上昇してますので親父が金時計を売り行った話です。
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- 当時では高級だったけど年月が過ぎると激しく価値が落ちる商品は多々ある
- 価値が上昇する金融商品を持つ方が断然良い
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金相場上昇で金時計を売り行ったけど金の価値しかなかった時計
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ニュースになるぐらい金の価格が上昇しているので
親父が大昔に借金のカタで当時では150万円の
金の腕時計を分捕ったので今回はそれを売りにいったそうです。
高値で売れると予想していた親父でしたが
鑑定してもらうと値段は20万円だったそうです。
その理由は型が古すぎて誰も欲しがらないので
金時計の価値は金の部分しかないからだそうです。
20万円の価値しかないので結局は売らなかったそうですが
150万円の価値があった金時計なのに・・・・
と気を落としてました。
当時では高級だったけど年月が過ぎると激しく価値が落ちる商品は多々ある
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その代表例で言えばマイホームなどが挙げられます。
買った当初は数千万円なのに築25年も過ぎれば
建物の価値は0になり土地だけしか資産価値と
判断されません。
家は資産になると言われても俺が首を捻るのはこの為です
もう一つ代表例を挙げれば車です。
車の平均使用年数は約13年。走行距離では
10万〜15万kmが廃車の目安となると言われていて
新車では何百万円もしたのに10年ちょっとで鉄くずになります。
スーパーカーなどは価値はそこまで低下しませんが
庶民がスーパーカーを持たないのでそこは除外します。
価値が上昇する金融商品を持つ方が断然良い
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個人的におすすめするのは株式か投資信託です。
ますは株式投資ですがマイホームのローンと同じ
35年保有すれば配当金で元は取れる事が多い
おさいふプラスさんの
配当金で投資元本を回収するにはどのくらいかかる？
高配当・連続増配は強いを引用しますが
現在の増配率が維持されるという前提で
日本たばこ産業（JT）
NTTドコモ
アルトリアグループ（MO）
この３つは１６年で株の配当金で投資金額の元を取れる
となっています。
倒産したらなんて考えてる人もいますが
上場企業数は3600社程度で400万社のうち0.09％の
選ばれた企業の集合体で
リーマンショック時の2008年でも1%でなので
そこまで確立的には大きくないです。
株式投資では銘柄次第ですが30年保有でも
米国株の配当王銘柄では27社中18社が
テンバガー(10倍株)を多く占めている。
さらには1社だけだが100倍株もある
27社全てが儲かってますのでちなみに
このように家でも車でもブランド品でも
長く保有してて価値が上がることはありません
一部ではあります。
価値は低下していくのが当たり前ですが金融資産は
価値が上昇して株式投資の場合は配当金があるので
さらに金額面で言えば大きいです。
倒産する可能性は低いと言いましたがあくまで低いだけで
あって0ではないのでそれが嫌なら投資信託があります。
投資信託には倒産はありません。
数百から数千の株式や債券などの金融商品の集合体なので
リスクが少ないですがリターンも株式投資よりも落ちます。
ただ投資信託の99%はゴミ商品とかまともな商品が少ないと
言われているのでそのまともな商品を掴まないと
損する恐れがあります。
逆に言えばまともな商品が少ないので優良商品は
ほとんどの人が同じ商品をお勧めする事になってるので
どれを買えばいいのか分かりやすいです。
株式投資の場合は日本だけでも上場企業数は3600社程度
世界を合わせれば数万なので正解がないので
難しいと言えます。
人によって求める事が違うので万人向けがない
他にも多種多様な金融商品が存在しますので
人によってリスク度が違うのでもしかしたら
株式投資や投資信託ではリスクが高すぎるかもしれません。
絶対に損をしたくないのであれば個人向け国債を買いましょう
個人向け国債の金利は0,05%ですが元本保証ですし
個人向け国債で損する可能性が日本に大事件が起きた時だけです。
革命や戦争や日本が滅亡した時だけなので
その可能性は限りなく低いので。
３つの金融商品を紹介しましたが
株式投資や投資信託は損する可能性がありますので
リターンを求めればその分リスクが付きまとうので注意しましょう
投資は自己責任で
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