情報は大事で情報はお金を産むし豊かさを与えてくれる。色んな情報を取り入れよう。

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はーいどうも

情報を得る重要性について書きたいと思います。

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歴史では情報格差によって滅んだ国もある
江戸時代には両替だけで大金持ちになれた
ユダヤ人がお金持ちが多いのも情報を持っていたから現代でも情報を使える
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歴史では情報格差によって滅んだ国もある

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現代でインターネットでありとあらゆる情報を得る事が

出来ますので情報の重要性に気が付いてない人も多い

歴史の話になりますが大航海時代には

インカ帝国は滅ぼされました。

これは情報格差の差と言えます。

スペイン軍はわずか数百人で鉄砲と大砲と軍馬に対して

インカ帝国は数千から数万の軍勢で

青銅製の戦斧、投石器、ランス、投げ槍、弓矢、

皮革で覆った木製の盾、綿或いは竹製の兜、刺し子の鎧により武装した

南米大陸には馬がいなかったし車輪の概念がなかったので

徒歩です。

スペインは欧州は勿論世界各地に大航海時代で

移動できるのでありとあらゆる情報から武器まで

揃えられました。

一方インカ名帝国は南米でしか活動しかしてないので

鉄を発見する事もなく火薬も知らない

戦術も大人数の兵士を敵地に送り込む攻城戦のよう戦法で

時代遅れでした。

その結果インカ帝国は滅亡しました。

インカ帝国の周辺しか知らなかった事が最大の不幸であり

立地などもありますが外洋に出る技術があれば

滅ぶ事もありませんでした。

江戸時代には両替だけで大金持ちになれた

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この方法は過去の話なので現代では通用しませんので

日米修好通商条約の時に「通貨を同種同量で交換する」

と取り決めがされました。

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外国人商人が1ドル銀貨をまず一分銀3枚に交換し、両替商に持ち込んで4枚を小判に両替して、国外に持ち出し地金として売却すれば莫大な利益が得られることとなった。地金としての1両は4ドルに相当する。従って、1ドル（メキシコドル）→3分（一分銀）→0.75両（天保小判）→3ドル（20ドル金貨）と、両替を行うだけで利益を上げることができた。

銀貨1枚が銀貨3枚なので両替するだけで3倍になった

両替で3倍になるので本国で知り合いから借金しまくって

元手を増やせば莫大なお金になったんです。

江戸時代で貨幣価値の違いを理解しろと言うのは

無理な話なんで仕方ない話なんですけどね。

昔の海外なんて国よって通貨が違うのし

地域紙幣なんかもありましたので

当然価値も違いますが

日本では多種多様の通貨を扱う必要はないので

理解出来なかったので。

これも情報格差の一つです。

ユダヤ人がお金持ちが多いのも情報を持っていたから現代でも情報を使える

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お金の流れでわかる世界の歴史
posted with ヨメレバ

大村大次郎 KADOKAWA 2015年12月10日

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為替は高度な金融技術が必要とされるもので、現代でも金融のカナメとなるものだ（かのジョージ・ソロスも為替を使って莫大な利益を上げたのである）。
なぜユダヤ人が、両替や為替に長じていたかというと、これも彼らの「放浪」「離散」に関係がある。　
古代のユダヤ人は律法によって、１年に半シクル（おおよそ年収の１割程度）をパレスチナの教会に納めなければならなかった。　
だが、ユダヤ人の多くは古代からすでに離散していたため、各地の多種多様な貨幣が持ち込まれることになった。
これらの多様な貨幣を機能させるには、両替が必要になる。　
そのため両替商が発達したのである。
両替というのは大きな利益を生む事業でもある。
為替相場などがない当時では、貨幣の両替はいわば、業者の言いなりだからだ。　
また両替商は、両替のみならず、金貸しもしていた。当時のユダヤ教では、国内で利子をつけてお金を貸すことは禁止されていた。
しかし、諸外国の人々に対してお金を貸すことは黙認されていたのだ。
各国の人々が客として集まってくる両替商にとって、金貸しはうってつけの副業だったのだ。