A-BOUTの初心者資産運用方法

資産運用の未経験者や初心者の為のブログで米国株も

米国株を毎月1万円分買ってコツコツ投資で資産を増やそう 世界的大企業の株を買おう

 

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はーいどうも

米国株を毎月1万円分買って将来に向けて資産を

増やして老後に備えよう。

 

 

 

 

 

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毎月1万円なら誰にでも米国株を買えるし資産になる

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ネット証券の米国株などの手数料が変更されたので

1株から買っても手数料負けしなくなったので

毎月1万円でも米国株を買っても問題ないので。

 

いきなり投資初心者に100万円や10万円で株式投資

しようぜなんて言っても尻込みするだけなので

毎月1万円ならそこまで敷居が高くないので。

 

毎月1万円の米国株を買って資産になる?

なんて言われてもピンと来ないでしょうけど

ほとんどの人が一生銀行に貯金します。

そうなれば人によっては貯金だけで80年間とかあります。

 

仮にですが米国株を40年間ですが保有を続けてるだけで

ウォルト・ディズニー 125倍

コカ・コーラ     50倍

ナイキ                          452倍

ホームデポ                     9900倍

これだけ株価が上昇したデーターがあるので

毎月1万円の米国株を買ってるだけ資産になっています。

配当金もあるので凄い金額になります。

配当金まで計算すると時間が掛かるので各自でしてね。

 

倒産したら紙くずじゃんってツッコミを受けそうですけど

それを防ぐために毎月違う銘柄を買って倒産のリスクを

減らすのも有り、

12銘柄を決めておいて毎月違う銘柄買うと言う方法です。

 

12銘柄全部倒産もありえるけどそれは運が悪かっただけだし

いつ倒産するかによっては元本回収出来てる可能性もあるので

倒産の事を言ったら、たらればになるので

議論の無駄なので。

倒産の確率も0,01%~1%で上場企業の倒産率から

米国株も日本とあまり変わらない

 

米国株で1万円で買える株式は結構あるのでお手軽 世界的企業も買える

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日本と米国の最大の違いは最低数で

日本は最低100株単位で米国株は1株から購入できるので

世界的企業も1万円で買えます。

 

コカ・コーラ

シスコシステムズ

ダウ・デュポン

インテル

メルク  

ナイキ

ファイザー  

コルゲート・パルモリーブ

ホーメル・フーズ

ターゲット

 

あくまで一例ですので探せばもっと1万円で買える銘柄は

ありますので。

 

米国株を買うのが遅くなればなるほど1万円買える銘柄は減って行く

買うのが遅くと言っても何年単位や何十年単位の

になりますので

上で1万円買える米国株を紹介しましたが

これは現在の話であり数年後には無理かもしれません。

 

ウォルト・ディズニー  125倍
コカ・コーラ      50倍
ホームデポ       9900倍

なんて書きましたが

 

ウォルト・ディズニーは1978年0,86ドル

2019年7月 141,26

 

コカ・コーラは1978年は0,87ドル

2019年7月 54,33

 

ホームデポは1981年0,02ドル
2019年7月 213,08

 

株式投資は年月が経つほどに株価が上昇していくので

現在1万円でも未来には2万円を出さないと

買えなくなります。

数年単位でここまで極端はありませんが

長い年月を考えると自然とそうなります。

 

長期で考えると株価は右肩上がりをするので10年後とかには

上で書いた銘柄は1万円では買えない可能性があります。

10年で2倍とか3倍に上昇してる銘柄もあるので。

 

米国株を持っておくと円のリスクを回避出来る

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今現在は日本円は世界中で価値はありますが

何十年後には円の価値が低下してる可能性はあります。

 

バブル時代にタイムスリっプして当時の人に

現在の日本経済の事を話しても誰も信じないのと同じで

日本の経済が30年でここまで低下するなんて予想は

不可能だったんです。

 

中国に経済を抜かれるし、世界で唯一のマイナス成長

年金問題、少子高齢化、人口減少などなど

問題は山積みです。

 

米国株を買うのは当然ですがドルで買うので

ドル資産を保有してるので万が一にも円の価値が落ちても

備えになります。

 

さらにインフレ対策としての意味合いもあります。

物価上昇=インフレですが

世界経済はインフレが基本で物価は上がるのは当たり前です。

 

日本の場合は長いデフレが続いたので物価上昇の

イメージはありませんけど

過去遡るとインフレは当たり前で

1895年の10キロの米は8.9銭

1950年の10キロの米は60円

2005年の10キロの米は370円

このようになっています。

 

毎年インフレが1%上昇するだけで現金の価値は低下するので

それを防ぐ為にもインフレの1%を超えるだけの

金利や利息をつけないとダメですが

銀行の金利は0,01%なのでインフレに負けてしまいます。

 

米国株を買う事で配当金だけでも補う事が

可能です。

コカ・コーラの配当利回りは約3%前後ですし

株価が上昇するだけでも防げます。

 

40年後同じだけ株価が上がってれば50倍上昇なので

54,33×50=2716なので1株2716ドルとなっています。

1株5400円が1株27万1600円となってます。

 

将来は円の価値が暴落すれば輸入製品は暴騰しますし

インフレで物価上昇してる今より何倍も高い可能性が

あります。

もしかしたらうまい棒は1本100円かもしれません。

色んなリスクを回避する為に米国株を

毎月1万円でも良いので買っておきましょう。

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