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賢いお金の増やし方をして将来の不安を除きたい人向け
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- 定期預金や貯金ではお金が増えていかない時代
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】を買って賢くお金を増やしつつ円のリスクを回避する。
- 海外ETFを毎月コツコツ買う戦略が出来るので賢いお金の増やし方が出来る。
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定期預金や貯金ではお金が増えていかない時代
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定期預金や貯金する人は大勢いますが
低金利が20年以上続いており
将来高金利になるかかは誰にも分かりません。
それでも貯金や定期預金してるのはそれ以外を知らないや
少しでもリスクを避けてしまうからです。
少し勉強すればそこまで危険性はない事は理解出来ます。
海外ETFを買って円のリスクと上手くお金を増やして行く
海外ETFと言われてもほとんど聞いた事ないでしょうが
簡単に言えばドルで買える投資信託のような商品と
考えてくれたら良いです。
海外ETFは今まで手数料の観点から少額で買えませんでしたが
マネックス証券、楽天証券、SBI証券の３社が
最低取引手数料５ドル→０ドル（税別、7月22日取引分から）
と変更したので今までは10万円ぐらいで
買わないと手数料が勿体なかったですが
それが無くなったので１株から買っても問題ないように
なりました。
円のリスクって聞いた事はないと思いますが
円は一生価値があるか？と聞かれたら誰にも分からないので
専門家の間でも意見が分かれるので
難しいですけど将来は円の価値が低下する事も
考えるのが正しい事です。
万が一の為の保険のように万が一に備える必要がある
ハイパーインフレ国の上位はこんな感じ
１位 ジンバブエ 月７.９６京パーセント
２位 ハンガリー月４.１９京パーセント
３位 ユーゴスラビア月３億１千万パーセント
これは特殊例とも言えますが
第三次世界大戦が勃発も可能性は0ではないので
色んなリスクに備えておく必要があります。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】を買って賢くお金を増やしつつ円のリスクを回避する。
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VTIへの投資は、およそ４０００銘柄と分散されており
米国市場に上場する株式の９９．５%を買ってるのと同じです。
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】
のリターンは10年で294.49 %となっており
2009 28.82 %
2010 17.26 %
2011 1.06 %
2012 16.41 %
2013 33.51 %
2014 12.56 %
2015 0.40 %
2016 12.68 %
2017 21.16 %
2018 -5.13 %
となっており
経費率(年率) 0.03 %
と格安になっています。
海外ETFを毎月コツコツ買う戦略が出来るので賢いお金の増やし方が出来る。
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現在は貯金は低金利で0,01%でどう頑張っても
せいぜい0,2%ぐらいが限界でこれ以上は無理ですが
マネックス証券、楽天証券、SBI証券の３社が
最低取引手数料５ドル→０ドルにしたと書きましたが
この事より１株から買っても大丈夫になりましたので
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF【VTI】
は現在は152ドルなので１ドル100円でも15200円です。
2015年1月 105ドル
2016年1月 104ドル
2017年1月 117ドル
2018年1月 140ドル
2019年1月 128ドル
2019年7月 152ドル
このような感じで変動してますが
リターンは10年で294.49 %と良い成績を出してます。
毎月約2万円ぐらいお金があるなら【VTI】を
１株ずつ買って賢くお金を増やしていく事も
出来ますし将来に円がヤバくなっても
ドルで買ってますので何倍なんて事もありえます。
毎月約2万円も無理だよなんて言う人には
バンガード米国高配当株ETF【VYM】はどうでしょうか？
現在は88ドルなので約1万円で買えます。
【VTI】より値上がり率は悪いですが
10年リターンは275.78 %となっています。
2009 17.36 %
2010 14.18 %
2011 10.53 %
2012 12.56 %
2013 30.27 %
2014 13.51 %
2015 0.31 %
2016 16.89 %
2017 16.45 %
2018 -5.94 %
バンガード米国高配当株ETF【VYM】と言う名前の通りで
配当金が年3％前後で【VTI】より高配当なので
その分リターンが少なくなっています。
今も日本では貯金しかしてない人が
凄く多いので貯金してる人より圧倒的に賢い方法と言えます。
いつまで低金利は続くのかは分かりませんが
低金利が長くなるほど、投資期間がないほど
貯金してる人の差は数百倍が出ます。
おいおい盛りすぎだろって考えるかもしれませんが
平成３０年で１万円を預金してたら1万3537円
S&P500なら平成３０年で１万円なら16万9300円
となってました。
貯金では3537円なのに15万9300円との差を考えれば
数十倍ですがこれが長くなればなるほど
差が出ますので 複利が付くので。
効率の良いお金の貯め方でお金を増やしましょう。
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