はーいどうも
貯金は戦後戦略の骨董品、
令和なんだから資産運用を開始するべきについて語りたいと
思います。
- 貯金文化は戦争中から始まった。
- 日本は高度成長で金利が高くなったので貯金が定着した
- 高金利の時は貯金は正義だったが低金利の今は愚かでしかない
- 平成の時代に貯蓄から投資へに変化しなかった
- 平成から令和になったから資産運用が重要になる。
- 勘違いしてはいけないのが貯金も定期預金も立派な投資や資産運用なんです。
- ローリターン・ローリスクの資産運用
- ミドルリターン・ミドルリスク資産運用
- ハイリスク・ハイリターン投資の王道のFX
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貯金文化は戦争中から始まった。
漫画のインベスターZから得た知識ですけど
日本の貯金は戦争中に莫大な戦費を賄うために
国家が打ち立てた方針でしかない
日本が敗戦して焼け野原になったので
政府はそのお金を賄う為に貯金に目をつけて
公共事業で復興したって簡単な流れです。
日本は高度成長で金利が高くなったので貯金が定着した
郵便局の金利推移
1961年以降のデーターしかありませんが
これだけの高金利だったんです。
1961年から仮ですが金利が1%を切るまで1995年ぐらいまで
時間が掛かってるので34年間は郵便局や銀行に
貯金や定期預金の文化が定着してしまったと言えます。
金利が1%を切ってから1995年からすれば
2019年で24年経過しましたが
未だに貯金文化は絶大です。
高金利の時は貯金は正義だったが低金利の今は愚かでしかない
高金利の時は貯金は正義です。
何故なら金利7,5%の時なら100万円で年間75000円
ノーリスクで増えるんだから
そりゃ当然皆貯金に走ります。
ですが今は金利0,01%で100万円で年間100円です。
お金を下ろす手数料より安いんですから愚かとしか言えません。
平成の時代に貯蓄から投資へに変化しなかった
長すぎる貯金の有用性に親から子供に受け継がれてきました
親の立場からしたら預けてるだけで儲かるんだから
貯金してろと言うのは当たり前でした。
その子供も貯金してれば高金利なんで儲かるんで
自分の子供に貯金しろと言う。
そう言われて育ったんだから貯金するけど恩恵なし
簡単に言えば祖父は貯金してれば大儲け、
父親も貯金してれば儲かる
自分は貯金してもむしろ損という構図です。
アナタの年齢によって変わりますけど
40歳以下ぐらいは貯金しても恩恵がない世代です。
平成から令和になったから資産運用が重要になる。
上で散々言いましたが今の40歳以下は貯金しても恩恵はない
けど親に貯金しろと言われて育ったので
貯金してますが儲かるから貯金しろと言ってただけで
儲からないなら貯金する意味はないって事です。
銀行の貯金や定期預金より有効な金融商品は一杯ある
銀行や郵便局に貯金しててもお金が増えないなら
投資や資産運用するのは当たり前です。
祖父や父親世代は貯金してれば儲かったけど
恩恵がない世代の自分が貯金する意味合いはないので
じゃあ貯金以外の金融商品をするのは当然の流れです。
勘違いしてはいけないのが貯金も定期預金も立派な投資や資産運用なんです。
貯金も定期預金も立派な投資や資産運用と言う事は
ほとんどの人が知りません。
貯金や定期預金は時代によって
ハイリターン・ローリスクとなり
ミドルリターン・ローリスクになり
ローリターン・ローリスクと変化しただけです。
今ある金融商品にはハイリターン・ローリスクもないし
ミドルリターン・ローリスクもありません
リスクとリターンは均等になるので
貯金や定期預金が凄かったとしか言えません。
ローリターン・ローリスクの資産運用
個人向け国債には
満期(お金に換金されるまでの期間)
金利(1年間にもらえる利息)が異なる
「変動10年国債」 0、05%
「固定5年国債」 0、05%
「固定3年国債」 0、05%
があります。
「変動10年国債」は変動するのでその時によって変わりますが
最低でも0,05%まで下がる事はありませんので。
個人向け国債が買える場所は
銀行や郵便局でも購入出来ますが、わざわざ出向くのも面倒ですし
下手をすると銀行や郵便局で違う商品を勧めれてて
ボッタクリ金融商品を掴まされる恐れがあるので
個人的にはネット証券の楽天証券 がおすすめです。
ミドルリターン・ミドルリスク資産運用
近年では続々と素晴らしい投資信託がどんどん登場して
ひと昔のような手数料目当てのボッタクリや
日本株のみでアクティブファンドとかもまだ存在しますが
ちゃんと長期保有すれば儲かる投資信託がこの数年で
登場してきてるので資産運用としておすすめ出来るレベルなので
投資信託は一説には3000から4000商品が
存在するので9割はゴミ商品や10個ぐらいしか買っても良い
商品しか存在しませんでしたけど
ちゃんとした商品がぞくぞく登場してるので
ちゃんとした金融商品を選びましょう。
ネット証券の楽天証券 で買えます
ソーシャルレンディングで資産運用
2008年に登場したのでまだまだ知名度は低いですけど
個人的にはミドルリスクぐらいと考えてます。
ソーシャルレンディングとは分かりやすく言えば
このような図になっており
ソーシャルレンディングとは「お金を借りたい個人や会社」と
「お金を貸したい個人や会社」をマッチングするサービス
になってます。
ソーシャルレンディング危険性で話題になってますが
金融商品にリスクはつきものと考えてるので
株式投資なら世界的な金融ショックとかもありますが
絶対に暴落は起きるのは歴史が証明してますが
だから株式投資は危ないとは言いません。
不動産投資にしても地震や家事が起きたら危ないから
不動産投資は危ないとは言いません。
さすがに詐欺行為などは問題ですが早期償還、返済の遅延、
貸し倒れ(デフォルト)のリスクは絶対について回る問題ですので
ハイリスク・ハイリターン投資の王道のFX
個人的にはFXには手を出してないので知識がないので
詳しくは語れませんけど
FXは非常に人気がありますし、一気にお金を増やしたい人向けですが
FXの基本はゼロサムゲームなので
儲かる人もいるならその分だけ損をする人も存在します。
FXのレバレッジは最大で25倍まで掛けれるので
少額でも儲かる事も出来ますが、大損の可能性も存在します
FXの1倍は外貨投資と同じリスクなので
リスク度は高くないとは聞きますけど
人間欲深いのでどんどん儲けたいとか負けてたら
その負けを取り返したいのでレバッジを増やしたりするので
その辺が最大のリスクです。
もっと多くの金融商品などがありますが
全部は紹介出来ないので一部だけの紹介になります。
投資は自己責任で
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