はーいどうも
ロボアドバイザーのWealthNavi(ウェルスナビ)で損失が出たから
解約を考えてる人向けの記事になります。
- WealthNavi(ウェルスナビ)は万能ではない事を理解するべき
- ウェルスナビ「 WealthNavi」が損失が出たから辞めてはいけない
- むしろ買い増しして将来でもっと儲かるようにすればいいだけの話です。
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WealthNavi(ウェルスナビ)は万能ではない事を理解するべき
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米国株(VTI)
日欧株(VEA)
新興国株(VWO)
米国債券(AGG)
金(GLD)
不動産(IYR)
はこの5つで構成されておりリスク度によって比率が変わる
設定になっているだけで万能ではありません。
極端な事を言えば米国株(VTI) 、日欧株(VEA) 、新興国株(VWO)
米国債券(AGG) 、金(GLD) 、不動産(IYR) の
全てが下落すれば当然ですが絶対に損失が出ます。
それを理解しているでしょうか?
この世の中に絶対に儲かる金融商品は存在しないように
ウェルスナビ「 WealthNavi」も下がる時は絶対下がるんです。
逆を言えば好調の時は絶対に上がると言えます。
ウェルスナビ「 WealthNavi」が損失が出たから辞めてはいけない
ウェルスナビ「 WealthNavi」の公式サイトにある表ですが
100万円から毎月3万円を積立投資して
30年後の予想図を書いてます。30年後ですよ。
1年とか2年とか想定してませんよ。
世界経済は過去より未来に向かって良くなる努力と言うか傾向があります。
日本で言えば江戸時代のお殿様より良い生活をしてるのは
知ってますか?江戸時代にスマホは存在しませんし、
家電も存在しませんよ。当然ですけど
さらに明治時代、大正時代、昭和時代と比較しても
暮らしは豊かになってるのは分かりますよね?
分かりやすくする為に日本の過去を出してますけど
世界を目を向ければ現在の世界の人口は約76億人ですけど
32年後には2050年には98億人になり
毎年8300万人ほど増えています。
さらに増加人口が多い順にインド・ナイジェリア・コンゴ・
パキスタン・エチオピア・タンザニア・アメリカ・ウガンダ・
インドネシア・エジプトと言われており
30年前では考えられないほどアジアは経済は成長しました。
分かりやすい例で言えば中国は世界2位の経済大国になり
30年前に日本を抜くなんて考えもしなかった事です。
ここでウェルスナビ「 WealthNavi」の上の図ですけど
30年後にどうなってるか?は絶対ではありませんが
概ね予想通りになってるはずです。
今解約すればその上昇の恩恵を手放して損失は確定するんです。
だから今解約してはダメなんです。
むしろ買い増しして将来でもっと儲かるようにすればいいだけの話です。
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「株式投資」(ジェレミー・シーゲル著)より
200年前に1ドルを投資すると株式、長期国債、短期国債、
金、米ドルのグラフを見てみればインフレでこのような
データーがあります。
株式は200年前はたった1ドルでしたが
200年後には約60万倍です。60万ドルです。
1ドル100円で考えれば100円が6000万円に
なった事になります。
200年って長期のデーターですけど日本では実感はないですが
世界はインフレが少しづづしてるので
金融資産の価値は上がっていくので
米国株(VTI)
日欧株(VEA)
新興国株(VWO)
米国債券(AGG)
金(GLD)
不動産(IYR)
に投資してるんですから問題はありません
今を見るのではなくて30年後を見ようって事です。
投資は自己責任で
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