はーいどうも
稲葉山城です
つみたてNISA（積立NISA）で失敗したら0円になるのでは?って
勘違いしてる人もいると思うので記事にしました
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つみたてNISA（積立NISA）で失敗したらお金は0円にはならない
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つみたてNISA（積立NISA）を始めたいけど失敗したら
大事なお金が0円になってしまうのでは?なんて不安に思う人は
いるかと思いますが0円になる事はありません
株式投資の歴史には何度も大暴落がありましたが
1929年10月24日 ウォール街大暴落（世界恐慌）
1987年10月19日 ブラックマンデー
1990年1月 日本のバブル崩壊
2000年3月 ITバブル（インターネットバブル）崩壊
2008年9月 リーマンショック
2020年3月 コロナショック
このように大暴落を経験してますが100%まで下落した歴史はありません
過去最高は1929年10月24日 ウォール街大暴落（世界恐慌）で
-89%まで下落はありますけど
つみたてNISA（積立NISA）の運用会社が倒産したら0円に
なるのでは?って思ってる人はいるかもしれませんが
分別管理制度って法律があるので
「販売会社」・「委託会社（運用会社）」・「受託会社」
このように分かれてるので問題ないです
つみたてNISA（積立NISA）で失敗して0円になる心配より儲かる可能性が高い
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ダウ平均の1928年からのデーターです
1930年1月 248.48
1940年1月 150.45
1950年1月 200.13
1960年1月 679.36
1970年1月 800.36
1980年1月 838.74
1990年1月 2753.41
2000年1月 11453.48
2010年1月 10430.69
2019年7 月4日 26966．00
2020年11月10日 29157,97
2021年5月11日 34742,82
このように推移してますが
1929年10月24日 ウォール街大暴落（世界恐慌）
1987年10月19日 ブラックマンデー
1990年1月 日本のバブル崩壊
2000年3月 ITバブル（インターネットバブル）崩壊
2008年9月 リーマンショック
2020年3月 コロナショック
このように大暴落があったと言いましたが
大暴落してもずっと株価は上昇しているのです
経済は常に成長を続けているので人間はもっと楽に生きたいし
便利に生きたいって欲求を持っていますので経済は成長するのです
日本でも江戸時代、明治時代、大正時代、昭和時代、平成時代
令和時代と比べると分かりますが豊かになっています
それと同じで世界中でも同じ事がおきてるので
1800年には全世界で80%の国が１日2ドル以下で暮らしてた
1966年には全世界で50%の国が１日2ドル以下で暮らしてた
2017年には全世界で9%の国が１日2ドル以下で暮らしてた
このように世界中で裕福になっているので
人間は裕福になると娯楽や健康に興味を持つので
どんどん消費されていきます
世界人口も増加しており
2019年 77億人
2011年 70億人
1998年 60億人
1987年 50億人
1974年 40億人
1961年 30億人
1927年 20億人
1802年 10億人
世界人口は100億～120億で安定すると言われていますので
単純に考えて人口が増えれば増えるほど物が売れるので
少なくてもあと23億人から43億人の需要が増えるって事です
つみたてNISA（積立NISA）で0円になるのでは?って
心配よりも世界経済は成長を続けてるので
儲かる可能性の方が高い事を覚えておきましょう
投資は自己責任で
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